

Q&A
- Q1:
- 経営者「環境力」大賞の狙いについて教えて下さい。
- A:
- 本賞は、製品や環境技術など企業自体の「環境力」の優劣について評価することを目的としていません。企業経営者に、ご自身の「環境力」を私たちが提案している12項目に則して自己評価していただき、その結果と企業経営に関わる資料に基づいて顕彰・公表することなどを通じて、日本の企業社会全体の環境力の向上に寄与することを目的としています。
- Q2:
- これまでの受賞数について教えて下さい。
- A:
- 過去13回にわたり多数の応募をいただきました。この中から、選考委員会での厳正な選考により、計77名の方が大賞を受賞されました。
- Q3:
- 受賞者数に限りはありますか?
- A:
- 限りはありません。
- Q4:
- 選考はどのように行われるのですか。これまで昨年の受賞理由については公表されていますか?
- A:
- 当会に設けられた選考委員会で厳正に選考しています。受賞理由は公表していません。ただし、顕彰式の式場では、受賞理由や個々の受賞者の特徴を口頭で説明し、その内容を当会会報に載せています。
- Q5:
- 受賞する経営者のメリットについて教えて下さい。
- A:
- 環境文明21の会報「環境と文明」とホームページ等で紹介し、環境力あふれる経営者の魅力を、より広く知っていただいています。さらに顕彰式当日は、環境文明21会員や経営者「環境力」クラブのメンバーなど様々な企業の方が参加されます。発表会後に開催する懇親会は経営者の皆様の出会いの場にもなっています。また過去の環境力大賞受賞者の有志から成る経営者「環境力」クラブでは、勉強会・会社見学等を通じて受賞者間のネットワーク強化を図っております。
- Q6:
- 12の評価項目についてもう少し具体的に知りたいです。
- A:
- 「未来をリードする経営者の資質12項目」と内容の説明 資料をご覧下さい。
- Q7:
- 必要書類の「根拠となる資料」はどのようなものを提出すればいいですか?
- A:
- 経営者個人を顕彰するものですが、その背景にある企業のパンフレットや環境報告書、写真など活動内容の分かる資料を、わかりやすくシンプルな形でまとめて提出して下さい。
- Q8:
- 日本国外に本拠地を置く企業の経営者でも応募できますか?
- A:
- 国籍は問いません。ただし、選考に先だち応募者ご本人と国内で面談が可能である場合に限ります。
- Q9:
- 本賞での「経営者」とは社長に限るのですか?
- A:
- 代表取締役社長、会長、理事長、取締役等、実質的に会社等の経営に責任を負っている方は応募できます。
- Q10:
- 応募、受賞時に費用がかかるのですか?
- A:
- 費用は一切かかりません。