• トップ >
  • 「政治家としての倫理と政策」に関するアンケート調査結果

更新日:2021年10月11日

気候危機の時代をリードする「政治家としての倫理と政策」に関するアンケート調査結果

認定NP法人環境文明21では、今回の衆議院議員総選挙に向け、各立候補予定者が、気候危機の時代をリードする政治家として、どのような考え(倫理)を持ち、政策を支持しているかについて、以下の要領でアンケート調査を実施しました。

その結果集計が出ましたので、公表いたします。

【調査概要】

 

【調査結果】

 

1.立候補予定者の回答結果

  「政治家としての倫理と政策」に関するアンケート 回答結果一覧(13都県)(PDF/916KB)

  回答一覧(宮城)(PDF/501KB)   回答一覧(群馬)(PDF/518KB)   回答一覧(千葉)(PDF/557KB)
  回答一覧(東京)(PDF/580KB)   回答一覧(神奈川)(PDF/562KB)   回答一覧(富山)(PDF/484KB)
  回答一覧(静岡)(PDF/513KB)   回答一覧(三重)(PDF/487KB)   回答一覧(滋賀)(PDF/497KB)
  回答一覧(兵庫)(PDF/560KB)   回答一覧(奈良)(PDF/487KB)   回答一覧(鳥取)(PDF/490KB)
  回答一覧(大分)(PDF/495KB)      

※締切日以降に回答をいただいた方についても随時回答結果を反映しております。


2.政党別、都県別の回答数(回答率)

  政党別・都県別回答数(回答率)(PDF/100KB)


(概要)


3.設問ごとの政党別回答

  設問ごとの政党別回答(PDF/558KB)


(概要)


4.政党別にみた倫理の傾向

倫理については、全ての項目について、どの候補者も、「十二分にある」「相当ある」という回答が大部分だったが、「ある」「やや足りない」との回答もわずかにあった。

しかし、東京、神奈川では自民党からの回答が1件のみで倫理に関する傾向もわからず、有権者に対する政治家の説明責任という観点からも極めて残念であった。

全体として、今回のアンケートでは多くの候補者から高い倫理観が示された。こうした倫理観の高い政治家が増えれば、日本の政治もかなり変化するはずであり、選挙後もこの倫理観に基づく政治行動を期待する。