会報「環境と文明」
環境文明21では、会報『環境と文明』を毎月発行しています。
この会報は、問題を先取りして新しい方向を示す「風」、識者の深い学識から生まれた「ながれ」、一般会員の自由な意見が光る「ひろば」、会員企業の先進的な取り組みを紹介する「挑戦する会員企業」などで構成されています。ここでは、その一部をご紹介しています。
>>巻頭言「風」バックナンバー
>>会報『環境と文明』の投稿を募集します。あなたのご意見をお寄せ下さい。
21巻12号(2013年12月)
今月のテーマ:身近にある化学物質の脅威

(風)
異常気象が吹き荒れた2013年 [加藤三郎]
(ながれ)
- あふれる化学物質の中で [上遠恵子]
- 「毎日のくらしでの化学物質との付き合い方~購入、使用、廃棄まで~」 [有田芳子]
- 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)について [長坂雄一]
- 2020年目標実現に向け、私たちの暮らしを見直そう [中地重晴]
- 化学物質のリスクコミュニケーション [寺沢弘子]
(エッセイ)
- 父の死と向き合う [鈴木和光]
(みんなのページ)
(うごき)
21巻11号(2013年11月)
今月のテーマ:IPCC第5次レポートを受けて

(風)
日本の持続性の知恵を世界へ!! [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 気候政策再確認 [西岡秀三]
- 気候変動による農業生産への影響と有機物の資源循環 [楠部孝誠]
- IPCC第5次評価報告書を受けて [長谷川雅世]
(報告)
- 気候変動に関するIPCCの最新の科学的知見について [事務局]
- 生水(しょうず)の郷 ~琵琶湖西岸へ~ [松下忠]
(みんなのページ)
(環境力大賞を受賞して)
- 「エコノミー」と「エコロジー」の調和をめざして [山崎保彦]
(エッセイ)
- ここから [十文字修]
(うごき)
21巻10号(2013年10月)
今月のテーマ:NPOを強くするには

(風)
2020年“東京グリーンピック”はいかが? [加藤三郎]
(報告)
- 全国交流大会-20周年記念シンポジウム- [事務局]
- 長谷・高遠エコツアー [事務局]
(寄稿)
- 被災地を訪問して [松尾武司・泉井透]
- ドイツ脱原発の歩みから学ぶ [川名英之]
(環境力大賞を受賞して)
- “21世紀”を観る-環境経済の確立を訴求- [鳥波益男]
(うごき)
21巻9号(2013年9月)
今月のテーマ:環境文明21の20年

(風)
環境文明21の20年 [加藤三郎・藤村コノヱ]
(ながれ)
- NPO法人環境文明21の政策提言活動に期待して [松尾友矩]
- 20年後の環境文明21に期待すること [増井利彦]
- 社会を民意で動かしたい [末次聡子]
- 環境文明21の20周年に思うこと [工藤泰子]
- 環境文明21の20年に寄せて [森嶋彰]
- 「持続可能先進国日本」の姿を究めて [佐々木勝裕]
- 20年を新たなスタートとして [河野小夜子]
- 『環境文明21』に期待すること [大澤和治]
- 文明の避難場所づくり [荒田鉄二]
(環境力大賞を受賞して)
- 地球温暖化対策への取組み [谷學]
(みんなのページ)
(うごき)
21巻8号(2013年8月)
今月のテーマ:こんな日本にしてほしい

(風)
過去と未来に想いをはせて [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 40歳を過ぎて思うこと [浜野さやか]
- 日本を原発のない国に!そのために、「深く冷静な対話ができる社会」に! [松尾和満]
- 20年後に望む普通の生活 [桂川孝子]
- 顔の見える地方を [畑田響]
(寄稿)
- 「ドイツ社会の環境意識に基づいた社会システムの実現」 [前田成子]
(環境力大賞を受賞して)
- 永続発展する企業であるために [近藤亮介]
(みんなのページ)
(うごき)
21巻7号(2013年7月)
今月のテーマ:環境文明社会と文化・芸術

(風)
不安定なグローバル時代を生きる知恵 [加藤三郎]
(ながれ)
- 持続可能な「人間の条件」 [高月紘]
- 環境文明の中の芸術作品と活動 [高橋房雄]
- 写真からの環境考察について [中谷吉隆]
- 持続可能な社会と文化・芸術の役割~中尾歌舞伎座の伝承とその意義~ [中村徳彦]
(報告)
- 平成25年度通常理事会および総会の概要 [事務局]
(環境力大賞を受賞して)
- 空気を綺麗にする夢のパッケージ [金坂良一]
(みんなのページ)
(うごき)
21巻6号(2013年6月)
今月のテーマ:海外の環境政策

(風)
国のリーダーは、現世代だけでなく、将来世代への責任も負うべき [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 今なぜ、ドイツでエネルギー協同組合か [手塚智子]
- 韓国の環境政策 [石川智子・森秀行]
- 循環経済政策が変える中国の環境ビジネス [大西悟]
- ASEANを軸とした近年の東南アジアの環境政策 [宮澤郁穂・森秀行]
(報告)
- 平成25年度通常総会速報 [事務局]
(環境力大賞を受賞して)
- 環境経営は次のステージへ [大川哲郎]
(エッセイ)
- 時差ボケとエコノミー症候群に耐えて [埋田基一]
(みんなのページ)
(うごき)
21巻5号(2013年5月)
今月のテーマ:政権が変わると…

(風)
オバマ新政権の温暖化対策に注目 [加藤三郎]
(ながれ)
- 政権交代とNPO政策 [山岡義典]
- 政権が代わるということ-エネルギー・環境政策から- [柳下正治]
- 政権交代とTPP問題の世論ハンドリング-分配的正意義としての農業所得倍増論の行方- [滑志田隆]
(トピックス)
- 北海道の冬の節電を振り返って [徳永仁]
(寄稿)
- 台湾の環境NGO訪問記 [今本秀爾]
(報告)
- 被災地における復興イベントの開催 [佐藤博・小田祐郷]
(エッセイ)
- イタリア食事情 [大澤由実]
(みんなのページ)
(うごき)
21巻4号(2013年4月)
今月のテーマ:新しい芽

(風)
羅針盤であり続けたい [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 環境NGOは「問われる時代」に応えられるか? [平田裕之]
- シンプルに、サステナブル ~日本の技が問いかける新しい時代の芽~ [大塚玲奈]
(報告)
- 2012年度経営者「環境力」大賞顕彰式および発表会 [事務局]
(みんなのページ)
(うごき)
21巻3号(2013年3月)
今月のテーマ:21世紀に求められる環境倫理

(風)
「環境力」という旗印 [加藤三郎]
(ながれ)
- 「持続可能な生命」を [鈴木恒夫]
- 21世紀の科学者の倫理:自然共生への行動 [西岡秀三]
- 「企業」と環境倫理 [小林科]
- 報道倫理の創造と実践へ [原剛]
(寄稿)
- 水循環基本法の成立に向けて [坂本弘道]
(報告)
- 「環境NPOエンパワーメント戦略2020策定」プロジェクトについて [事務局]
- これからの部会活動について [事務局]
(みんなのページ)
(うごき)
21巻2号(2013年2月)
今月のテーマ:環境金融の現状

(風)
日本の再生は教育から [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 日本におけるSRIの現状 [筑紫みずえ]
- 環境金融への期待 [海部愛]
- 西武信用金庫における環境支援施策について [高橋一郎]
- 風を吹かして地元の桶屋を設けさせよう-見えない価値を可視化してお金を回すのが金融の役割- [藤野純一]
(報告)
- 東北復興ワークショップ [事務局]
- 東北の復興をになう地元キーパーソン育成・支援活動に参加して [浦谷收]
- 環境力大賞発表
(みんなのページ)
(エッセイ)
- 介護・科学・死生観~佐渡暮らし10年10ヶ月~ [十文字修]
(うごき)
21巻1号(2013年1月)
今月のテーマ:どうする、温暖化対策

(風)
『時間切れ」にならぬように [加藤三郎]
(ながれ)
- 今後の温暖化対策の行方―COP18を終えて― [竹本和彦]
- ドーハ会議を経て:国際社会での気候変動対策 [亀山康子]
- 現実と乖離していく世界的な温暖化対策の遅れ [山岸尚之]
(報告)
- シンポジウム―日本のエネルギー・環境問題はこれからどうなる? [事務局]
- COP18に参加して [植原啓太]