会報「環境と文明」
環境文明21では、会報『環境と文明』を毎月発行しています。
この会報は、問題を先取りして新しい方向を示す「風」、識者の深い学識から生まれた「ながれ」、一般会員の自由な意見が光る「ひろば」、会員企業の先進的な取り組みを紹介する「挑戦する会員企業」などで構成されています。ここでは、その一部をご紹介しています。
>>巻頭言「風」バックナンバー
>>会報『環境と文明』の投稿を募集します。あなたのご意見をお寄せ下さい。
15巻12号(2007年12月)
今月のテーマ:日本の知恵の活かし方-その2

(風)
経団連への反論 [加藤三郎]
(ながれ)
- 企業にとって「日本の伝統的知恵とは? [澤地實]
- 「子供たちへ」~伝える~ [関直樹]
- 「日本の知恵」学生アンケート報告 [荒田鉄二]
(報告)
- グリーン経済シンポジウムinあまがさき [事務局]
(トピックス)
- オーストラリアの選択 [磯野久美子]
(エッセイ)
- ”縄文の森と水辺を守る” 市民運動にかかわって思う [小林節子]
(挑戦する会員企業)
- サステナブル社会の実現にむけて~SRIの役割~ [株式会社グッドバンカー]
(うごき)
15巻11号(2007年11月)
今月のテーマ:日本の知恵の活かし方-その1

(風)
21世紀の経営者に求められる資格 [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 持続する風景への眼差し [西田正憲]
- 日本の伝統的知恵を活かすには [成田研一]
- 伝統的知恵の復権は可能か [橋本禅]
(報告)
- 日本の伝統的知恵を、外国人はどうみるか? [事務局]
- 全国交流大会 [事務局]
(うごき)
15巻10号(2007年10月)
今月のテーマ:地方が進める温暖化対策

(風)
京都議定書から10年-希望ありとすれば三つ [加藤三郎]
(ながれ)
- 21世紀の新しい都市モデルをめざす東京都 [平田仁子]
- ストックホルム市の地域行動計画 [岸上みち枝]
- 先進自治体と京都市の取り組みから学ぶ [宇高史昭]
(報告)
- グリーン経済シンポジウムin伊那 [事務局]
- 稲刈りエコツアーin長谷 [インターン生]
(エッセイ)
- 大型トレペの謎 [藤田成吉]
(アンケート速報)
- 「成長」神話脱却への挑戦を促す方策の調査研究報告 [藤村コノヱ]
(うごき)
15巻9号(2007年9月)
今月のテーマ:政治と環境~参院選を終えて

(風)
猛暑の夏に原子力発電を考える [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 日本の環境活動と政治 [今本秀爾]
- メルケル首相にできて安倍首相にできない理由[カール・ハインツ・フォイヤヘアト/中野加都子]
- 「美しい星50」は幻か [桝井成夫]
(報告)
- 日本の伝統的智恵シンポジウムin奈良 [事務局]
(エッセイ)
- 離島と電気自動車 [十文字修]
(挑戦する会員企業)
- 「縁の下の力持ち」、そして社会の一員として [株式会社荏原製作所]
(うごき)
15巻8号(2007年8月)
今月のテーマ:G8と日本の戦略

(風)
洞爺湖サミットへの課題 [加藤三郎]
(ながれ)
- 四の五の言わずに確実な削減を [西岡秀三]
- ハイリゲンダムからの報告[谷津龍太郎]
- 若者が見たG8サミット [北橋みどり]
- 静岡発!県民あげてのSTOP温暖化の取り組み [松尾和光]
(トピックス)
- パリの空の下、自転車の列は流れ [石田美弥]
(エッセイ)
- 地球環境政治の座標軸 [滑志田隆]
(挑戦する会員企業)
- エネクスクリーンパワーエナジー株式会社
(うごき)
15巻7号(2007年7月)
今月のテーマ:食とエネルギー

(風)
環境文明21の使命 [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 食料をめぐる車と人の奇妙な戦い [石井吉徳]
- 技術者の目から見た『食の燃料化』という黒船[高橋英二]
- バイオマスと食料自給 [小林料]
- データで見る-バイオマスの抱える問題点 [事務局]
(トピックス)
- 閉鎖系世界で生きる知恵と精神 [大井玄]
(エッセイ)
- 下戸もどきの酒遍歴 [埋田基一]
(報告)
- 中国の光と影、そして未来へ [大西悟]
(うごき)
15巻6号(2007年6月)
今月のテーマ:水を考える

(風)
間もなく15年目へ~共同代表制の導入~ [加藤三郎]
(ながれ)
- 日本の水資源の将来について [浜田康敬]
- 中国の水問題 [渡辺正孝]
- 途上国の水問題-現状と将来 [松井三郎]
- 飲み水は買うものなの? [藤村コノヱ]
(事務局より)
- 平成19年度通常理事会および総会の概要 [事務局]
(報告)
- 春のエコツアー・田植え [事務局]
(藤村コノヱの本音で語ろう)
- (財)産業廃棄物処理事業振興財団・太田文雄氏
(うごき)
15巻5号(2007年5月)
今月のテーマ:世界の温暖化対策~IPCCの報告を受けて

(風)
欧米発の「環境革命」の衝撃波 [加藤三郎]
(ながれ)
- 地球温暖化・イギリス市民の動き [大澤由実]
- EUの地球温暖化への取り組み [石田美弥]
- 地球温暖化の影響の現状 [原沢英夫]
(事務局より)
- IPCCの報告を受けて環境文明21の提案 [事務局]
(ひろば)
- 頑張る地方づくりを皆で盛り上げていきたい [畑田響]
(エッセイ)
- 「美しい国日本」 [小林節子]
(うごき)
15巻4号(2007年4月)
今月のテーマ:大きいことはいいことか?

(風)
これでいいのか?教育改革 [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 大きいことはいいことか?-適正規模論- [内藤正明]
- 大きいことはいいことだ [小林料]
- データで見る国と都市の適正規模 [荒田鉄二]
(トピックス)
- 気候変動に関する現状・予測の最新ポイント [事務局]
(報告)
- 持続可能な社会のための企業経営 [事務局]
(エッセイ)
- 目的か?使命か?NPO活動~ネパールを訪ねて [高橋房雄]
(うごき)
15巻3号(2007年3月)
今月のテーマ:環境面から見る日本の安全保障

(風)
日本の得意技が危ない [加藤三郎]
(ながれ)
- 気候変動の脅威~日本にとって何が問題か [浜中裕徳]
- 原油50ドル高値時代こそ、
エネルギー自立化高めるべき [清水文雄] - エイリアン・スピーシーズ [杉村幸子]
- 「食の乱」は克服できるか [滑志田隆]
(報告)
- グリーン経済シンポジウムin古河 [事務局]
(エッセイ)
- 牛との遭遇~佐渡暮らし満5年 [十文字修]
(藤村コノヱの本音で語ろう)
- 国立環境研究所・西岡秀三氏
(うごき)
15巻2号(2007年2月)
今月のテーマ:地域の持続性を高めるには

(風)
日本の持続性の知恵をどう活かすか [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 群馬県の持続性一考察 [桂川孝子]
- 地域における「真の」持続可能性を求めて [増原直樹]
- 地域の多様性を大事に [河野小夜子]
- 地域の継続性の生きるみち [工藤泰子]
(持続可能な社会における企業経営)
- 環境マネジメントを囲む縦割りの壁 [埋田基一]
- 内部統制と不祥事 [門井伸代]
(エッセイ)
- 木の持つ時間-高野槙に寄せる [滑志田隆]
(挑戦する企業)
- [グリーンブルー株式会社]
(うごき)
15巻1号(2007年1月)
今月のテーマ:持続可能な社会と教育

(風)
成せばなる温暖化対策 [加藤三郎]
(ながれ)
- 小学校における環境教育 [鹿島美緒子]
- 家庭科を教えながら考えたこと [濱野さやか]
- 学びの場から考えること [木俣美樹男]
(報告)
- グリーン経済シンポジウムin群馬 [事務局]
(藤村コノヱの本音で語ろう)
- 伊藤忠商事株式会社・山田豊慈氏
(エッセイ)
- エコプロダクツ展を見て [小林料]