会報「環境と文明」
環境文明21では、会報『環境と文明』を毎月発行しています。
この会報は、問題を先取りして新しい方向を示す「風」、識者の深い学識から生まれた「ながれ」、一般会員の自由な意見が光る「ひろば」、会員企業の先進的な取り組みを紹介する「挑戦する会員企業」などで構成されています。ここでは、その一部をご紹介しています。
>>巻頭言「風」バックナンバー
>>会報『環境と文明』の投稿を募集します。あなたのご意見をお寄せ下さい。
16巻12号(2008年12月)
今月のテーマ:ハワイで日本の知恵を考える
(風)
「環境文明」という文明 [加藤三郎]
(報告)
- ハワイセミナー 「伝統的知恵を21世紀に活かす」 [事務局]
(ひろば)
- お薦めの一冊
(報告)
- 第15回全国交流大会 [事務局]
(エッセイ)
- 夫とリサイクル [夏目有愉子]
(うごき)
16巻11号(2008年11月)
今月のテーマ:生物多様性の大切さとは
(風)
環境文明21をより知っていただくために [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 生物多様性と私たちの暮らし [村杉幸子]
- 生物多様性条約と締約国会議、その法制度とは? [草刈秀紀]
(環境文明15周年)
- NPO法人「環境文明21」の創立15周年に当たってお願いすること [松尾友矩]
(報告)
- シンポジウムin佐渡 [事務局]
(トピックス)
- ハローワークからの雑感 [宮崎正弘]
(挑戦する会員企業)
- 株式会社ミダックホールディングス
(うごき)
16巻10号(2008年10月)
今月のテーマ:自治体の温暖化対策
(風)
当会の存在意義を改めて問う―全国交流大会に向けて― [加藤三郎]
(ながれ)
- 地方自治体の温暖化対策の課題 [田中充]
- 東京都の気候変動対策 [矢野克典]
- 自動車に過度に依存しない社会づくりをめざして [岸上みち枝]
(環境文明15周年)
- 環境問題への取組み―雑感― [辻井完次]
(報告)
- 長谷エコツアー [事務局]
(トピックス)
- 秋葉街道にかける思い [高坂英雄]
(挑戦する会員企業)
- 日本電気株式会社
(うごき)
16巻9号(2008年9月)
今月のテーマ:カーボン・オフセットの可能性
(風)
教育こそ力 [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 「カーボン・オフセット」活動への期待と今後の課題 [一方井誠治]
- カーボン・オフセットは「免罪符」か? [畑直之]
- カーボン・オフセット時代がやってきた [田尻絵理子]
(環境文明15周年)
- 「環境文明21」を本物にしていくため [柳下正治]
(報告)
- ㈲森ファームサービス [事務局]
(エッセイ)
- 育ってないのは「大人」のほう? [沢順子]
(挑戦する会員企業)
- 藤吉工業株式会社
(うごき)
16巻8号(2008年8月)
今月のテーマ:洞爺湖サミットを検証する
(風)
「迷走」を越えて [加藤三郎]
(ながれ)
- 祭りの前と後:洞爺湖サミットで何を得たか [西岡秀三]
- 低炭素社会元年 [浜中裕徳]
- 洞爺湖サミットは気候変動対策を前進させたか [平田仁子]
- 洞爺湖サミットで得たもの、得られなかったもの [小林料]
(ひろば)
(エッセイ)
- 行かなかった道の先 [十文字修]
(挑戦する会員企業)
- 株式会社損保ジャパン
(うごき)
16巻7号(2008年7月)
今月のテーマ:日本の知恵
(風)
環境問題が育てる「公共」意識 [藤村コノヱ
(ながれ)
- 芸術を伴う技術 [ホアン・マシア]
- 伝統的知恵へいざなうインセンティブの構築 [孫一萱]
(報告)
- 国際シンポジウム―「持続性の知恵を21世紀に活かす」 [事務局]
- 会員アンケート結果に対するお答え [事務局]
- 長谷田植えエコツアー [事務局]
(ひろば)
- ひとこと [余語盛男]
(平成20年度通常理事会および総会の概要)
(うごき)
16巻6号(2008年6月)
今月のテーマ:食料はもう自分で作るしかない
(風)
食糧危機と日本の農業再生 [加藤三郎]
(ながれ)
- 「お米を食べると賢くなる!」キャンペーンを [小林節子]
- 大学生が伝道師 [脇坂真吏]
- 日常を作っていくために今自分が出来ること [和田綾子]
- データで見る―食と農のかかえる課題― [事務局]
(報告)
- 個人会員アンケート速報 [事務局]
(エッセイ)
- 洗馬宿の春 [埋田基一]
(挑戦する会員企業)
- 市川環境エンジニアリング
(うごき)
16巻5号(2008年5月)
今月のテーマ:政策提言型NPOに必要なこと
(風)
企業に吹き始めた風 [藤村コノヱ]
(環境文明15周年)
- 環境文明21は環境NPOのふるさと [平野喬]
(ながれ)
- 「希望社会」の入口で [須田春海]
- オーフス条約に見る情報開示と市民参加による環境保全 [高村ゆかり]
(報告)
- 日本の伝統的智恵に関するプロジェクト [事務局]
(ひろば)
- ひとこと [大歳恒彦]/[有田裕]
(エッセイ)
- イモムシと蟻 [杉村嘉勇]
(挑戦する会員企業)
- 帝人グループ
(うごき)
16巻4号(2008年4月)
今月のテーマ:環境NPOの役割と課題
(風)
方向性は「脱化石」と「省物質」 [加藤三郎]
(ながれ)
- NPO法成立10年―その意義と今後の課題 [山岡義典]
- 欧州環境NPOの政策提言活動 [今本秀爾]
(環境文明15周年)
- 15年間を顧みて会の将来を思う [成田研一]
(報告)
- 平成19年度環境文明21企業会員の集い [事務局]
(エッセイ)
- シコナに消えた川 [藤田成吉]
(挑戦する会員企業)
- 株式会社 高特
(うごき)
16巻3号(2008年3月)
今月のテーマ:企業の環境対応(CSR)を改めて問う
(風)
「食」はいのち [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 変化をビジネスチャンスへ [後藤敏彦]
- 社会に必要とされる企業の条件 [三橋規宏]
- 営業の目から視た企業のCSR [中村周]
- 企業の環境経営への道程はまだ遠いのか? [埋田基一]
(事務局だより)
- インターンシップを終えて [2007年度インターン生]
(エッセイ)
- 沖の白帆 [十文字修]
(挑戦する会員企業)
- 株式会社タケエイ
(うごき)
16巻2号(2008年2月)
今月のテーマ:洞爺湖サミットまでに為すべきこと
(風)
温暖化における「公平」とは [加藤三郎]
(ながれ)
- 洞爺湖にいたる7つの大原則 [西岡秀三]
- 環境の時代を担う政治家を育てる [佐藤謙一郎]
- グリーン イズ グリーン [末吉竹二郎]
- 洞爺湖サミットに向けて 動き出したNGOの連携活動 [星野智子]
(トピックス)
- 安心・安全で美味しい米作り [外和田孝章]
(エッセイ)
- 日本からのギア・チェンジ [小林料]
(挑戦する会員企業)
- エクス三ツ川
(うごき)
16巻1号(2008年1月)
今月のテーマ:新春特別寄稿
(風)
ビジョンと行動で [藤村コノヱ]
(新春特別寄稿)
- 「サステイナビリティ学」への大学からの取組み [松尾友矩]
- ジャーナリズムと持続可能な社会 [原剛]
- 温暖化対策の視点から見た道路特定財源をめぐる議論 [増井利彦]
- 「21世紀の経営者に求められる資格」を読んで [柴山徳一郎]
- ~ある経営者からのメッセージ~ [匿名希望]
(トピックス)
- 元気だそうよ、環境保全活動団体 [土屋真美子]
(エッセイ)
- 不便を楽しむ [埋田基一]
(報告)
- グリーン経済シンポジウムin広島