会報「環境と文明」
環境文明21では、会報『環境と文明』を毎月発行しています。
この会報は、問題を先取りして新しい方向を示す「風」、識者の深い学識から生まれた「ながれ」、一般会員の自由な意見が光る「ひろば」、会員企業の先進的な取り組みを紹介する「挑戦する会員企業」などで構成されています。ここでは、その一部をご紹介しています。
>>巻頭言「風」バックナンバー
>>会報『環境と文明』の投稿を募集します。あなたのご意見をお寄せ下さい。
17巻12号(2009年12月)
今月のテーマ:NPO のエンパワーメント

(風)
大変動の今年を振り返る [加藤三郎]
(ながれ)
- ドイツの政治とNPOとの関わりについて [今本秀爾]
- 自らの足で立つと見える世界がある [平田裕之]
(報告)
- 環境文明21全国交流大会 [事務局]
(トピックス)
- カリフォルニアで起きていること3 [石田安実]
(エッセイ)
- 東海道完歩で得られたもの [埋田基一]
(うごき)
17巻11号(2009年11月)
今月のテーマ:動き出した鳩山政権

(風)
次世代を最優先に [藤村コノヱ]
(座談会)
- NPOの視点で見る新政権の環境政策 [土屋真美子・桃井貴子]
(ながれ)
- ~資料に見る、鳩山政権の環境政策のこれまで~ [事務局]
- 自民党はなぜ崩壊したか [愛知和男]
(報告)
- シンポジウム経営者「環境力」大賞 [事務局]
(トピックス)
- カリフォルニアで起きていること2 [石田安実]
(エッセイ)
- まちのイメージ [杉村嘉勇]
(うごき)
17巻10号(2009年10月)
今月のテーマ:第一次産業の復活を目指して

(風)
大転換するか温暖化対策 [加藤三郎]
(ながれ)
- 大江ノ郷自然牧場の挑戦 [荒田鉄二]
- NPO法人「竹取物語」の挑戦 [高橋廣司]
- 「海森」と若い漁師を育てて漁業の再生を [内田正洋]
(報告)
- 長谷稲刈りエコツアー [事務局]
(トピックス)
- カリフォルニアで起きていること [石田安実]
(エッセイ)
- 生き物や歴史・文化が息づく川づくり [小林節子]
(第1回経営者「環境力」大賞を受賞して6)
- 地域金融機関による環境改善 [大和信用金庫 柳田弘明]
(うごき)
17巻9号(2009年9月)
今月のテーマ:自然エネルギーの潮流

(風)
「経済」に翻弄されない「教育」を [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 石油の終焉からエネルギー耕作型文明へ [槌屋治紀]
- 日本の環境エネルギー政策の実相 [飯田哲也]
- 南信州地域での「エネルギー地産地消」 [原亮弘]
(トピックス)
- 葉山で「豊かな海」を考える [田尻絵理子]
- ジャランジャランジャワ [大森一美]
(エッセイ)
- バイオ-コラボレーション [十文字修]
(事務局便り)
- 環境文明21に思うこと [図師田聡子]
(第1回経営者「環境力」大賞を受賞して5)
- 「太陽を守る会」の「環境力」 [株式会社大地を守る会 藤田和芳]
(うごき)
17巻8号(2009年8月)
今月のテーマ:エコツーリズムでみる旅の形

(風)
新政権に期待するもの [加藤三郎]
(ながれ)
- 日本型エコツーリズムで自然を護り地域を元気にする [高梨洋一郎]
- エコツーリズムと共に歩んだ27年[海野義明]
- 「余暇創研」の取組みについて [柳田尚也]
(トピックス)
- G8サミット・MEF首脳会合の成果と今後の展望 [竹本和彦]
(報告)
- 環境文明社会プロジェクト~B ワーキンググループの報告 [事務局]
(第1回経営者「環境力」大賞を受賞して4)
- 環境経営への挑戦 [近畿環境興産株式会社 田中正敏]
(うごき)
17巻7号(2009年7月)
今月のテーマ:環境教育の現状

(風)
気になる環境教育推進法改正のゆくえ [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 環境教育は何をめざすのか [伊藤寿子]
- これからの環境教育はどこへ向かっていくのか[飯島眞]
- 子どもへの環境教育 [許斐喜久子]
(トピックス)
- コペンハーゲンまで半年未満 [平田仁子]
- 新しい時代のキューバで [桃井貴子]
(報告)
- ある企業の人づくり研修 [事務局]
- 平成21年度通常理事会および総会の概要 [事務局]
(第1回経営者「環境力」大賞を受賞して3)
- 緑と水とNPOと-新しい企業像を求めて [株式会社高特 高橋房雄]
(うごき)
17巻6号(2009年6月)
今月のテーマ:環境対策とグリーン雇用

(風)
野心的な中期目標」こそ、日本の発展に不可欠 [加藤三郎]
(ながれ)
- オバマ大統領のグリーンニューディールから見えてくるもの [松下和夫]
- バイオマス利用で雇用を生むには[泊みゆき]
- 家業から事業へ、成長の鍵は人材育成 [脇坂真吏]
- 環境対策で経済を再生 [中山元太郎]
(報告)
- 長谷「田植え」エコツアー [事務局]
(エッセイ)
- 0才(ゼロさい)のチカラ [沢順子]
(第1回経営者「環境力」大賞を受賞して2)
- オガワエコノスのエコノスはエコロジーとテクノロジー [株式会社オガワエコノス 小川勲]
(うごき)
17巻5号(2009年5月)
今月のテーマ:経済に翻弄されるゴミの行方

(風)
政策提言型のNPOはいらないのだろうか? [藤村コノヱ]
(ながれ)
- リサイクルにおける市町村の廃棄物処理責任 [庄司元]
- 今のごみ減量に満足していますか? [田崎智宏]
- ごみ問題におけるNPOの可能性と限界 [萩原喜之]
- カーシェアリングの最新動向 [市丸新平]
(報告)
- 環境文明社会プロジェクト中間報告 [事務局]
(エッセイ)
- 霧里農場見聞記 [小林料]
(第1回経営者「環境力」大賞を受賞して1)
- 「提案!!チームマイナス80%」 [株式会社東亜電機工業 麻生義継]
(うごき)
17巻4号(2009年4月)
今月のテーマ:日本の知恵①~地域と絆

(風)
今度こそ、自力で道を拓きたい [加藤三郎]
(ながれ)
- 伝統文化を再生させ、未来を担う人を育てる [伊藤寿子]
- コウノトリのまちづくり [成田研一]
- 小舟木エコ村の挑戦 [大西悟]
(トピックス)
- 気候変動と金融危機 [大澤由実]
(インターン生感想)
- インターンシップを終えて [波多野麻里]
- インターンシップで学んだこと [石川昌和]
(報告)
- 経営者「環境力」大賞発表会 [事務局]
(エッセイ)
- 移動時間を2倍楽しむ法 [埋田 基一]
(挑戦する会員企業)
- グリーンブルー株式会社
(うごき)
17巻3号(2009年3月)
今月のテーマ:オバマ大統領の時代が来た

(風)
環境力と持続性の知恵を生かした経営を [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 一人ひとりに伝えたメッセージ [小川泰史]
- オバマ氏当選の意味するもの [波多野麻里]
- オバマ大統領就任にあたって思うこと [夏目有愉子]
- 人の振り見て我が振り直せ [畑田響]
- 日本が失ったものを改めて感じた就任演説 [河野 小夜子]
- どのような未来像を描くか [濱野さやか]
- オバマ大統領に見る新しい時代のリーダーが育つ土壌 [大西 悟]
(報告)
- 経営者「環境力」大賞発表会 [事務局]
(うごき)
17巻2号(2009年2月)
今月のテーマ:正念場に来た温暖化対策

(風)
オバマ政権の発足と日本の温暖化政治 [加藤三郎]
(ながれ)
- COP15に向けた新たな動きの兆し [浜中浩徳]
- 国際舞台をかけめぐる [平田仁子]
- 経済協力開発機構の気候変動に関する分析 [石田美弥]
(ひろば)
- ひとこと [金子正平]
(エッセイ)
- インドネシアと「環境文明」 [小林料]
(トピックス)
- 東京大学・環境三四郎「架け橋プロジェクト」 [太田祥宏・堀川優希]
(うごき)
17巻1号(2009年1月)
今月のテーマ:持続可能な社会への知恵

(風)
政策作りにNPOの参加を保障する制度を! [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 2009年~日本の進むべき道 [上遠恵子]
- 温暖化対策でヒトの智恵がためされる2009年 [西岡秀三]
- 持続可能社会に向けた滋賀ビジョン [内藤正明]
(座談会)
- 環境文明21の進むべき道を考える [事務局]
(報告)
- シンポジウム~経営者「環境力」大賞 [事務局]
(エッセイ)
- 野鳥への想いに寄せて [小林節子]