会報「環境と文明」
環境文明21では、会報『環境と文明』を毎月発行しています。
この会報は、問題を先取りして新しい方向を示す「風」、識者の深い学識から生まれた「ながれ」、一般会員の自由な意見が光る「ひろば」、会員企業の先進的な取り組みを紹介する「挑戦する会員企業」などで構成されています。ここでは、その一部をご紹介しています。
>>巻頭言「風」バックナンバー
>>会報『環境と文明』の投稿を募集します。あなたのご意見をお寄せ下さい。
18巻12号(2010年12月)
今月のテーマ:憲法に「環境原則」を追加
(風)
日本の「食」と「農業」のゆくえは・・・ [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 憲法に「環境原則」を~環境文明21の提案についてのQ&A [立法化部会]
- 環境文明21の憲法試案について [愛知和男]
(トピックス)
- 生物多様性条約締約国会議の成果と今後の課題 [草刈秀紀]
(報告)
- 環境文明社会を実現するために [事務局]
- 経営者「環境力」大賞シンポジウムin高松・広島 [事務局]
(うごき)
18巻11号(2010年11月)
今月のテーマ:日本の環境技術は世界のトップか
(風)
前進にはアメリカの参加が不可欠 [加藤三郎]
(ながれ)
- 日本の環境技術 [内藤正明]
- 日本の環境技術は世界のトップクラスか [槌屋治紀]
- 情報技術(IT)の発展と環境問題への期待効果 [宇郷良介]
(報告)
- 会員企業の集い「企業の環境経営の強化とNPOの連携 [事務局]
(エッセイ)
- 昼寝の夢"心のアスリート" [埋田基一]
(第2回経営者「環境力」大賞を受賞して)
- 今、私たちを取り巻く環境異変と経営者の役割 [株式会社吉岡 初谷博]
(うごき)
18巻10号(2010年10月)
今月のテーマ:成長神話を見直そう
(風)
NPOも政策形成の場へ [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 経済成長の現実 [小林智宏]
- GDPよりブータン流、互助・互恵の社会に [大橋照枝]
- ラトューシュの〈脱成長〉論 [樋口大二]
- されど経済成長をもう一度 [柴山徳一郎]
(報告)
- 2010年度エコツアーin長谷 [事務局]
(エッセイ)
- 中小企業のCO2削減 [小林料]
(第2回経営者「環境力」大賞を受賞して)
- 環境力大賞を受賞して [田中建材株式会社 田中稔]
(うごき)
18巻9号(2010年9月)
今月のテーマ:温暖化の今
(風)
「成長」よりは「持続」する経済 [加藤三郎]
(ながれ)
- 孫に涼風を:ゼロ成長に向けた私たちの選択 [西岡秀三]
- 岐路に立つ日本の気候変動政策 [一方井誠治]
- 市民の手で自然エネルギーを増やす~「かわさき市民共同おひさまプロジェクト [飯田和子]
- コペンハーゲン会議以降の国連交渉の現状とCOP16・COP/MOP6の行方 [山岸尚之]
(エッセイ)
- 唸る子ど美味しかったもの [夏目有愉子]
(第2回経営者「環境力」大賞を受賞して)
- クレアンを起点に社会全体の環境力を拡大 [株式会社クレアン 薗田綾子]
(うごき)
18巻8号(2010年8月)
今月のテーマ:生物多様性の議論が日本にもたらすもの
(風)
幸せにつながる消費を [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 生物多様性条約「ポスト2010年目標」の行方 [黒田大三郎]
- 生物多様性の議論が問い掛けるもの [井田徹治]
- 「三井物産の森」に息づく多様な生物 [斎藤昌史]
- 生物多様性条約の種(たね)はどこにあるのか [木俣美樹男]
(トピックス)
- 台湾の地球温暖化防止政策について [趙家緯]
(報告)
- 環境文明社会プロジェクトについて~環境文明社会の枠組み(2) [事務局]
(エッセイ)
- がんばれ公務員![沢順子]
(第2回経営者「環境力」大賞を受賞して)
- 持続可能社会に生きる意識改革 [新江州株式会社 森建司]
(うごき)
18巻7号(2010年7月)
今月のテーマ:ヨーロッパのNPO支援策
(風)
「25%削減」はどうなった? [加藤三郎]
(ながれ)
- スウェーデン政府のNPO支援策 [レーナ・リンダル]
- イギリスNPO支援制度 [大澤由実]
- ドイツ環境団体を支える制度 [吉田明子]
(トピックス)
- 台湾の地球温暖化防止政策について [趙家緯]
(平成22年度通常理事会および総会の概要) [事務局]
(「環境文明21の会費等の使途について) [事務局]
(エッセイ)
- 毒矢の譬え [小林節子]
(第2回経営者「環境力」大賞を受賞して)
- [株式会社スーパーホテル 山本梁介]
(うごき)
18巻6号(2010年6月)
今月のテーマ:温暖化に向けての自治体の動き
(風)
リーダーシップと温暖化対策 [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 「温暖化基本法案」についてのQ&A [事務局]
- 持続可能な地域社会を目指して [飯島剛]
- 川崎の特徴と強みを活かした地球温暖化対策 [廣瀬健二]
- 東京都の「総量義務と排出量取引制度」の概要と今後の展開について [東京都環境局都市地球環境部総量削減課]
(報告)
- 環境文明社会プロジェクトについて~環境文明社会の枠組み(1) [事務局]
(事務局便り)
- 長谷田植えエコツアー [事務局]
(エッセイ)
- 英国選挙2010 [大澤由美]
(うごき)
18巻5号(2010年5月)
今月のテーマ:会報「環境と文明」200号を迎えて
(風)
持続可能な環境文明社会を目指して [加藤三郎・藤村コノヱ]
(特集)会報「環境と文明」200号を迎えて
- 政策提言NPOの今後の課題 [柴山徳一郎]
- 継続は力なり、勝って兜の緒を締めよ [田崎智宏]
- 「May I help you?」の実践 [上田勝朗]
- 会報200号に寄せて [工藤泰子]
- 環境文明社会の経済とは? [荒田鉄二]
- 環境文明21は「魂の家族」 [松尾和光]
- 「環境と文明」通巻200号に寄せて [中村周]
- 『これまで、そして、これから・・・』 [山田恵]
(事務局より)
- 皆様の会費やご寄付は、こんな活動に役立てています!! [事務局]
(ひろば)
(エッセイ)
- 自然と村のあいだで [十文字修]
(うごき)
18巻4号(2010年4月)
今月のテーマ:新しい公共とは
(風)
NPOは日本再生の希望 [加藤三郎]
(ながれ)
- 新政権の「新しい公共」はどこを目指す? [松原明]
- 協働社会の実現と新しい公共 [田中充]
- 「新しい公共」の担い手としてのNPOセクター [世古一穂]
(インタビュー)
- 民の公をNPOが担うために~市村浩一郎衆議院議員 [事務局]
(エッセイ)
- アル、フトした眺望 [埋田基一]
(トピックス)
- CO2 25%削減は可能か [余語盛男]
(事務局からのお知らせ)
(うごき)
18巻3号(2010年3月)
今月のテーマ:企業の環境力
(風)
「新しい公共」はNPOが中心に [藤村コノヱ]
(ながれ)
- CO2削減を模索する企業家たち [槌屋治紀]
(報告)
- 第2回経営者「環境力」大賞発表会 [事務局]
- 第2回経営者「環境力」発表会を終わって [庄司元]
(エッセイ)
- 「急がば回れ」 [沢順子]
(ひろば)
- お薦めの一冊 [鳥羽孝司]
(うごき)
18巻2号(2010年2月)
今月のテーマ:COP15と企業の戦略
(風)
ハイブリッドな価値システム-現代版・和魂洋才のすすめ- [加藤三郎]
(ながれ)
- COP15の評価と今後の課題について [竹本和彦]
(報告)
- COP15の結果を日本の企業はどう受け止めるべきか~企業会員のつどい
- 号砲はならず、されどレースは始まっている [西岡秀三]
- 会員企業のつどいに参加して [小林料]
- 環境NPOのエンパワーメント(2) 全国交流大会~パネルディスカッション [事務局]
(うごき)
18巻1号(2010年1月)
今月のテーマ:2010年を読む
(風)
危険水域に一歩近づいた人類社会-COP15「失速」の意味するもの- [加藤三郎]
(ながれ)
- 2010年の世界経済 [小村智宏]
- 経済に活力を! [山口耕二]
- 生のつながりとつらなり [早瀬隆司]
- 隠居のひとりごと [上遠恵子]
(報告)
- 経営者「環境力」大賞シンポジウム滋賀 [事務局]
(エッセイ)
- 引越しで得た教訓 [夏目有愉子]
(新年を迎えて~若者編)
- 本質的な環境配慮行動を目指して [磯野久美子]
- 今年の目標 [内山傑]