会報「環境と文明」
環境文明21では、会報『環境と文明』を毎月発行しています。
この会報は、問題を先取りして新しい方向を示す「風」、識者の深い学識から生まれた「ながれ」、一般会員の自由な意見が光る「ひろば」、会員企業の先進的な取り組みを紹介する「挑戦する会員企業」などで構成されています。ここでは、その一部をご紹介しています。
>>巻頭言「風」バックナンバー
>>会報『環境と文明』の投稿を募集します。あなたのご意見をお寄せ下さい。
19巻12号(2011年12月)
今月のテーマ:波乱の2011年をふり返る

(風)
乱気流の中の日本と世界 [加藤三郎]
(ながれ)
- 大震災が示唆する文明の転換 [内藤正明]
- 転換期の世界―時代は混沌の局面へ [小林智宏]
- 世界は"火宅" [小林節子]
- 2011年をふり返って [増井利彦]
(報告)
- 全国交流大会報告(下) [事務局]
(うごき)
19巻11号(2011年11月)
今月のテーマ:進む異常気象

(風)
働き方と雇用 [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 農業と異常気象とピークオイル [荒田鉄二]
- この大雨は地球温暖化のせいなのか? [増田耕一]
(トピックス)
- 高齢化とエコライフ、富山で思うこと [津田伸也]
(報告)
- 全国交流大会報告(上) [事務局]
(エッセイ)
- 高齢者とマシンシステム [埋田基一]
(第3回経営者「環境力」大賞を受賞して)
- 農村と都市が共生する社会の構築 [平田克明]
(うごき)
19巻10号(2011年10月)
今月のテーマ:COP10名古屋会議のその後の1年

(風)
これでよいのか、リニア中央新幹線 [加藤三郎]
(ながれ)
- COP10の成果を受けた取組みの現状 [星野一昭 ]
- NECグループにおける生物多様性への取組み [稲垣孝一]
- 災害と生物多様性 [村杉幸子]
- 生物多様性条約第10回締約国会議、その後の展開 [草刈秀紀]
(報告)
- 長谷稲刈りエコツアー [川上高志・日野ひとみ]
(エッセイ)
- 「なーんだ、そうだったのか!」[沢順子]
(第3回経営者「環境力」大賞を受賞して)
- リーテムのエコマネジメント [中島賢一]
(うごき)
19巻9号(2011年9月)
今月のテーマ:自分たちの声を政治にどう生かすか

(風)
前進のために情報を活かす [藤村コノヱ]
(ながれ)
- デモはどこへ向かった? [原剛]
- オーフス条約で民主主義を根付かせる [大久保規子]
- 日本の民主主義を深化するには [加藤三郎]
(トピックス)
- スウェーデンでの滞在から垣間見たもの [田崎智宏]
- 富士登山記 [庄司元]
(事務局より)
- 2011年度経営者「環境力」大賞について
- 認定NPOになるためのご寄付をお願いします
(エッセイ)
- 神仏習合 [小林料]
(第3回経営者「環境力」大賞を受賞して)
- 「環境力」で築く、これからの日本 [田畑日出男]
(うごき)
19巻8号(2011年8月)
今月のテーマ:最近思うこと

(風)
「脱原発」論:3プラス1 [加藤三郎]
(ながれ)
- CO2排出量・GDP ・エネルギー源構成・環境文明的生活に関する一考察 [松尾友矩]
- 民意の反映のための仕組み? [柳下正治]
- 「小さなビオトープ」の片隅から [成田研一]
(トピックス)
- 企業OBの環境活動 [木村峰男]
- 独・メルケル政権の決断[藤澤一夫]
- 車が変わると人が変わる、人が変わると省エネ・安全運転になる![上田勝朗]
(エッセイ)
- 環境思想、ローカリゼーション、そして私の夢[松尾和光]
(うごき)
19巻7号(2011年7月)
今月のテーマ:自然エネルギーを考える

(風)
環境教育推進法が大幅に改正されました!! [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 再生可能エネルギーの実力と可能性 [倉阪秀史]
- 再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査の結果について [平塚二郎]
- 電源開発の歴史と、地産地消の小水力発電 [中島大]
- 地域に貢献する風力発電を目指して [柏谷至]
(報告)
- 平成23年度通常理事会および総会の概要 [事務局]
- 「環境文明21」の会費などの使途について [事務局]
- 田植えエコツアー [事務局]
(ひろば)
- 節電について私のアイデアと意見 [余語盛男]
(エッセイ)
- 切り株[十文字修]
(うごき)
19巻6号(2011年6月)
今月のテーマ:今回の大震災を考える②

(風)
今回の大震災がもたらしたもの [加藤三郎]
(座談会)
- 今回の災害をどう受け取り、何を学ぶべきか。 [桂川孝子・山崎求博・加藤三郎・藤村コノヱ]
(ながれ)
- 震災を産業構造転換の契機に [宇郷良介]
- 考えたくないことを考える [荒田鉄二]
- 「技術力」+「多様な視点」で被災地の復興を [小川泰史]
- 災禍から学んで新しい環境文明の創生へ [川原啓祐]
- 太陽光発電と蓄電池 [石井玲子]
- 世を救う教育を築き上げよう [松本英輔]
(エッセイ)
- 外から見た日本 [夏目有愉子]
(うごき)
19巻5号(2011年5月)
今月のテーマ:今回の大震災を考える①

(風)
改めて、原子力発電を考える [藤村コノヱ]
(ながれ)
- "自由に"ものが言える社会へ [小林節子]
- 情報開示と情報受容 [埋田基一]
- 原発と災害廃棄物 [田崎智宏]
- 私にも確実にできること [沢順子]
- 二度の大震災を経験して感じたこと [中村周]
- 大震災で深まった世界との絆 [磯野久美子]
- 大震災及び原発事故で学生が感じたこと [室屋孟門]
(トピックス)
- 人と自然。いま、むかし [村杉幸子]
- エクセレントNPOとは何か [田中弥生]
- 英国の温暖化適応政策 [高橋潔]
(うごき)
19巻4号(2011年4月)
今月のテーマ:すすまない温暖化対策

(風)
後退を重ねる民主党の温暖化政策 [加藤三郎]
(ながれ)
- まったくすすまない温暖化対策 [西岡秀三]
- 震災後のエネルギー政策と温暖化政策 [明日香壽川]
(報告)
- 2030年環境文明社会の技術~環境文明21企業会員の集い~ [事務局]
(経営者「環境力」大賞を受賞して)①
- 新たな農業感~不便性の追求~ [森雅美]
(うごき)
19巻3号(2011年3月)
今月のテーマ:企業の環境力

(風)
民主主義を見直す [藤村 コノヱ]
(ながれ)
- 時代の変化投影する企業 [三橋規宏]
- 企業の環境力!! [後藤敏彦]
(報告)
- 第3回経営者「環境力」大賞発表会 [事務局]
- 経営者「環境力」大賞の意義
- 受賞者プレゼンテーション
- 第3回「経営者『環境力』大賞」発表会を終えて [庄司元]
(エッセイ)
- 登録有形文化財への道 [増井武彦]
(うごき)
19巻2号(2011年2月)
今月のテーマ:がんばる地域

(風)
日本は衰退するか?(2)[加藤三郎]
(ながれ)
- 世界のしもかわ―北の森林共生低炭素モデル社会の具現化にむけて [仲埜公平]
- 「持続可能な滋賀」のその後 [岩川貴志]
- 南信州のすべての屋根に太陽光発電を! [谷口彰]
- NPO・事業者・行政の連携ではじまる「生ごみ堆肥化」の新しい形 [松尾和光]
(報告)
- 環境文明社会プロジェクトについて~環境文明社会における暮らし [事務局]
- 第3回経営者「環境力」大賞受賞者速報 [事務局]
(ひろば)
- お薦めの一冊 『武士の家計簿』 [前田紘志]
(エッセイ)
- Resistance for Survival~佐渡暮らし8年10か月 [十文字修]
(うごき)
19巻1号(2011年1月)
今月のテーマ:日本は衰退するか?
(風)
今月のテーマ:日本は衰退するか?
「教育」の立て直しから [藤村コノヱ]
日本は衰退するか?(1)[加藤三郎]
(ながれ)
- 日本は衰退するか? [佐藤謙一郎]
- 憂いをバネに変える [田崎智宏]
- 孫への贈り物 [許斐喜久子]
(報告)
- 経営者「環境力」大賞シンポジウムin富山 [事務局]
- COP16の成果について [事務局]
- 学生がCOP10に参加して感じたこと [室屋孟門]
(トピックス)
- オーストラリアの生物多様性の現状と課題 [アイリーン・ドートニー]