会報「環境と文明」
環境文明21では、会報『環境と文明』を毎月発行しています。
この会報は、問題を先取りして新しい方向を示す「風」、識者の深い学識から生まれた「ながれ」、一般会員の自由な意見が光る「ひろば」、会員企業の先進的な取り組みを紹介する「挑戦する会員企業」などで構成されています。ここでは、その一部をご紹介しています。
>>巻頭言「風」バックナンバー
>>会報『環境と文明』の投稿を募集します。あなたのご意見をお寄せ下さい。
20巻12号(2012年12月)
今月のテーマ:3.11後、日本は変わったか
(風)
ノーベル経済学賞はなぜ日本に来ないのか [加藤三郎]
(ながれ)
- 「3.11」で変わったこと [大井玄]
- 3.11を機に進むべき道を見直そう! [高月紘]
- 東日本大震災と日本 ―3.11で何が変わったか― [小村智宏]
- それは違うよ [沢順子]
(報告)
- 環境NPOのエンパワーメント 全国交流大会 [事務局]
- 蘇えった豊岡のコウノトリ [許斐喜久子]
(エッセイ)
- 家族第一 [夏目有愉子]
(うごき)
20巻11号(2012年11月)
今月のテーマ:経済的な視点から原発を考える
(風)
諦めないで、頑張ろうか!? [藤村コノヱ]
(ながれ)
- ドイツはエネルギーシステムを変える決断をしたのか [一方井誠治]
- エネルギー・環境会議での試算について [増井利彦]
(報告)
- 環境NPOのエンパワーメント 全国交流大会 [事務局]
- 東北の復興を担う地元キーパーソン育成・支援活動 [事務局]
(環境力大賞を受賞して)
- 環境力大賞を受賞して [戸部昇]
(エッセイ)
- 傘に入っていきなさい [埋田基一]
(うごき)
20巻10号(2012年10月)
今月のテーマ:日本の食のこれから
(風)
20年目を迎えた環境文明21~新たなる展開を目指して~ [加藤三郎]
(ながれ)
- 地域創成は農と食から~南あわじ市「地域創成農学部」開校の意義~ [木田薫・内藤正明]
- 農業への地球温暖化の影響とこれからの取り組み [石郷岡康史]
- 日本農業復活へのシナリオ [平田克明]
- 食育について [浜野さやか]
(特別寄稿)
- 地球温暖化と気象災害の今後 [三村信男]
(報告)
- 遺構は物語る [浦谷收]
- 長谷稲刈りエコツアー [事務局]
(環境力大賞を受賞して)
- 持続可能なリユース事業を目指して~全国の皆様から教えられた事~ [松岡幸一]
(うごき)
20巻9号(2012年9月)
今月のテーマ:東北の復興事業は持続可能な社会づくりに繋がっているか
(風)
原発そして核廃棄物との長い付き合いが始まった [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 東北の復興におけるNGO・NPOの役割 [小林幸司]
- 震災を一つの機会に~石巻をカーシェアリングのモデル都市へ~ [吉澤武彦]
(特別寄稿)
- 地球温暖化と気象災害の今後 [三村信男]
(報告)
- 東北の復興を担う地元キーパーソン育成・支援事業 [事務局]
- 「ストップ!!温暖化ゲーム」を使った環境教育 [事務局]
- エネルギーに関する若者の意見交換・政策提言・政策提言イベントに参加して [植原啓太]
- 「緑の党との意見交換会」に参加して [中山茂]
(エッセイ)
- -20・リオ・+20 私史 公害から環境へ [小林料]
(うごき)
20巻8号(2012年8月)
今月のテーマ:こんな暮らしがしてみたい
(風)
世界が共有しなかった「グリーン経済」 [加藤三郎]
(ながれ)
- 四季と人と牛があふれる暮らし [和田綾子]
- 私にとっての理想的なくらし [竹内翔]
- 私の理想の子育て [末次聡子]
- 理想の暮らし [川嶋武尊]
- 働き方は変えられる? [井田淳]
- こんな暮らしがしてみたい [飯田和子]
- 「今を楽しむ!」「人を楽しむ」こんな暮らしがしてみたい [上田勝朗]
(報告)
- 東北の復興を担う地元キーパーソン育成・支援事業 [事務局]
(うごき)
20巻7号(2012年7月)
今月のテーマ:NPOのこの20年
(風)
倫理ある政治と経済は望めないのか? [藤村コノヱ]
(ながれ)
- NPOのこの20年―今後NPOはどうやって哲学と戦略を構築するか? [土屋真美子]
- 「企業から見たNPOの変化と課題、今後の可能性 [芦沢壮一]
(報告)
- 「リオ+20」の結果と課題 [事務局]
- 平成24年度通常理事会および総会の概要 [事務局]
- 「東北の復興を担う地元キーパーソン育成・支援事業活動 [事務局]
(2011年度経営者環境力大賞を受賞して)
- 環境と人 [川本義勝]
(事務局から)
- 「エネルギー・環境に関する選択肢」に対するパブリックコメントについて [共同代表]
(うごき)
20巻6号(2012年6月)
今月のテーマ:今日の水問題
(風)
自然は人間の「都合」を待ってくれない [加藤三郎]
(ながれ)
- 水をめぐる世界の動き [小野川和延]
- 地球温暖化と水 [原澤英夫]
- 北海道の水資源を保全する条例、実効性に疑問―全国初の条例10月運用開始 [尾崎良]
- 地球を覆う水 ―水― [上遠恵子]
(報告)
- 長谷田植えエコツアー [事務局]
- 社会意識に関する世論調査結果から [事務局]
(エッセイ)
- ハマオカから脱原発で持続可能な社会づくりを [松尾和満]
(うごき)
20巻5号(2012年5月)
今月のテーマ:世界は持続可能に向かっているか~リオ+20~
(風)
正しくこわがるには [藤村コノヱ]
(ながれ)
- Rioから20年:世界は今 [竹本和彦]
- 世界は持続可能な方向に向かっているのか [荒田鉄二]
- セヴァン・スズキ世代にとってのRio+20 [大西悟]
- 「持続可能」は可能か [工藤泰子]
(報告)
- 東北の復興を担う地元キーパーソン育成・支援活動 [事務局]
(エッセイ)
- 「進化」~佐渡暮らし十年~ [十文字修]
(トピックス)
- エネルギー民主主義の実現に向けて [今本秀爾]
(うごき)
20巻4号(2012年4月)
今月のテーマ:企業の環境力
(風)
世界の持続可能性は前進したか [加藤三郎]
(ながれ)
- あれから20年~企業の環境力はどこまで達したか? [宇郷良介]
(報告)
- 2011年度「環境力」大賞顕彰式および発表会 [事務局]
(トピックス)
- 日米の比較~企業の社会的責任と投資行動を通じた評価~ [事務局]
(うごき)
20巻3号(2012年3月)
今月のテーマ:2013年から、どうする日本の温暖化対策
(風)
原発の賛否は国民的議論から [藤村 コノヱ]
(ながれ)
- 炭素大幅削減の挑戦に真正面から向き合おう [浜中裕徳]
- ダーバン合意と日本の温暖化対策の今後 [小島敏郎]
- いまこそ、持続可能な日本をつくるビジョンを描け [平田仁子]
- 2013年から、どうする日本の温暖化対策 [山崎求博]
(報告)
- 2011年度「環境力」大賞受賞者速報[事務局]
(トピックス)
- 最近の共同代表のブログ [事務局]
(エッセイ)
- Stay-at-Home Dad [夏目有愉子]
(事務局より)
- グリーン経済部会報告 [事務局]
(うごき)
20巻2号(2012年2月)
今月のテーマ:災害廃棄物のゆくえ
(風)
思い知った「足るを知る」 [加藤三郎]
(ながれ)
- 災害ごみの処理は [庄司元]
- 災害廃棄物の広域処理に向けた東京都の取り組み [金子亨]
- 放射能汚染廃棄物の焼却処理の安全性 [大迫政浩]
- 大船渡市、陸前高田市における災害廃棄物処理の実態 [三嶋大介]
(報告)
- 学生がCOP17に参加して感じたこと [室屋孟門]
(エッセイ)
- お互いさま [沢順子]
(事務局より)
- インターンを経験して [日野ひとみ・川上高志]
(うごき)
20巻1号(2012年1月)
今月のテーマ:COP17と企業の取り組み
(風)
初心に立ち戻って [藤村コノヱ]
(ながれ)
- ダーバンから始まる低炭素世界 [西岡秀三]
- 地球温暖化とSRI [筑紫みずえ]
- 企業はエネルギー管理担当役員を定めよ [埋田基一]
- 東京ガスグループの地球温暖化対策の取り組みについて [小澤秀成]
(報告)
- 企業セミナー「地球温暖化対策と企業の取組~COP17を終えて~」 [事務局]