会報「環境と文明」
環境文明21では、会報『環境と文明』を毎月発行しています。
この会報は、問題を先取りして新しい方向を示す「風」、識者の深い学識から生まれた「ながれ」、一般会員の自由な意見が光る「ひろば」、会員企業の先進的な取り組みを紹介する「挑戦する会員企業」などで構成されています。ここでは、その一部をご紹介しています。
>>巻頭言「風」バックナンバー
>>会報『環境と文明』の投稿を募集します。あなたのご意見をお寄せ下さい。
23巻12号(2015年12月)
今月のテーマ:今年の異常気象

(風)
(ながれ)
- 「顕在化する異常気象とIPCC [原澤英夫]
- 異常気象と地球温暖化 [前田修平]
- 関東・東北豪雨 茨城県常総市の被害 [前田紘志]
- 2015年夏の熱中症 [小野雅司]
(報告)
- 「気候変動時代をどう乗り越えていくか」
環境文明21シンポジウム~パネルディスカッション~ [事務局]
(うごき)
23巻11号(2015年11月)
今月のテーマ:気候変動時代をどう乗り越えていくか

(風)
(報告)
- 「気候変動時代をどう乗り越えていくか」-認定NPO法人環境文明21シンポジウム-話題提供 [事務局]
- エコツアー&ワークショップ [庄司元]
(寄稿)
- 「超省エネ住宅 勉強会&見学会」を開催 [佐々木勝裕]
(うごき)
23巻10号(2015年10月)
今月のテーマ:身近な化学物質

(風)
パリ会議は歴史の分岐点 [加藤三郎]
(ながれ)
- 「化学物質政策基本法」の制定を目指して [中下裕子]
- 世界で規制強化に動く環境ホルモン問題 [植田武智]
- PRTR制度と化学物質管理 [中地重晴]
(報告)
- 部会「過去に学び、これからの温暖化対策を考える」意見交換会 [事務局]
(環境力)
- 「環境力大賞を受賞して」当社の目指す環境経営とは
~業績向上に貢献する環境経営への進化~ [大田禊之]
(みんなのページ)
(うごき)
23巻9号(2015年9月)
今月のテーマ:女性が感じる環境の危機

(風)
限界にきたか、「男社会」 [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 日常的になりつつある異常気象に思うこと [桂川孝子]
- 子育て中の母親と環境問題との隔たり [門井伸代]
- 女性が感じる環境問題 [濱野さやか]
- 最近のできごとから感じる環境危機 [河野小夜子]
(寄稿)
- 太陽光発電の陰 [前田紘志]
(環境力)
- 私が考える「環境力」 [大場龍夫]
(エッセイ)
- 継続はやっぱり「力」 [沢順子]
(みんなのページ)
(うごき)
23巻8号(2015年8月)
今月のテーマ:暑い夏の日に想うこと

(風)
環境と人類社会の危機に向き合うローマ法王 [加藤三郎]
(ながれ)
- 「食の万博」は終わりの始まり [原剛]
- 私たちはまだ本気出してない [工藤泰子]
- 温暖化対策には地方創生と日本文化 [畑田響]
- 子供時代からの原風景と今 [宮本光晴]
- 夏の風情は何処へ? [井田淳]
- 夏景色 [大内善一・庄司元]
(環境力)
- 環境力大賞を受賞して [大久保雅生]
(エッセイ)
- 私の『宇宙の法則』 [吉澤武彦]
(うごき)
23巻7号(2015年7月)
今月のテーマ:日本の温暖化対策/グリーン連合設立

(風)
気候変動対策に問われる企業トップの責任と覚悟 [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 未来を見ない日本の温暖化対策目標とエネルギー・ミックス [明日香壽川]
(寄稿)
- 世界を席巻する「反フラッキング」運動 [今本秀爾]
(報告)
- グリーン連合設立記念シンポジウム 基調講演 [事務局]
- 環境政策に関する各政党アンケート回答結果 [事務局]
- 平成27年度通常理事会および総会 [事務局]
(環境力)
- 地球に優しい環境に取り組み-地域社会の発展とお客様と共に70年- [会川文雄]
(うごき)
23巻6号(2015年6月)
今月のテーマ:バイオマスエネルギーの可能性と課題

(風)
「環境立国」はどこに行った [加藤三郎]
(ながれ)
- バイオマスエネルギーあれこれ [竹林征雄]
- 再生可能エネルギー電力固定価格買取制度(FIT)における木質バイオマス発電の課題 [泊みゆき]
- バイオガス発電の可能性 [佐藤晶]
(報告)
- 速報 6月5日「環境の日」にグリーン連合設立!! [事務局]
- 平成27年度 通常理事会および総会 [事務局]
- 市民の政策提言活動の一つのモデルに [事務局]
- 経営者「環境力」クラブ第1回会合 [事務局]
(エッセイ)
- 薬草と精霊 [大澤由実]
(みんなのページ)
(うごき)
23巻5号(2015年5月)
今月のテーマ:企業の環境力

(風)
温暖化交渉に求められる哲学 [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 選挙や政治から遠ざかった市民社会のままでよいのか [山岡義典]
- 届かなかった市民の声~国のエネルギー・環境政策「冬の時代」に何を?~ [井田徹治]
- ドイツ・ブライトナウ村の取り組み~エネルギー自立の地域づくり~ [前田成子]
- 流れを変える、当事者になる [手塚智子]
- 世間社会から市民社会に [山﨑求博]
(エッセイ)
- 金毘羅歌舞伎 ―江戸の文化を支える人々と街― [坂本弘道]
(みんなのページ)
(うごき)
23巻4号(2015年4月)
今月のテーマ:企業の環境力

(風)
21世紀は「グリーン経済」 [加藤三郎]
(ながれ)
- Financing change, change financing [末吉竹二郎]
- 環境経営による企業価値の向上を目指して~エコアクション21ガイドラインと認証・登録制度の概要~ [森下研]
(報告)
- 2014年度経営者「環境力」大賞開催 [事務局]
- 2014年度経営者「環境力」大賞を終えて [庄司元]
(うごき)
23巻3号(2015年3月)
今月のテーマ:日本の温暖化対策はなぜすすまないのか

(風)
頑張れ、環境省 [藤村コノヱ]
(座談会)
- なぜ日本の温暖化対策は遅れをとっているのか [平田仁子、平野喬、加藤三郎、藤村コノヱ]
(報告)
- 2014年度経営者「環境力」大賞開催 [事務局]
(エッセイ)
- 夕鶴と鶴女房~佐渡暮らし十三年~ [十文字修]
(みんなのページ)
(うごき)
23巻2号(2015年2月)
今月のテーマ:どうする、どうなるCOP21

(風)
気候システムの激変を避けられるか、パリ会義 [加藤三郎]
(ながれ)
- 着実に低炭素社会に向かう目標づくりを [高村ゆかり]
- 誰が流れを変えるのか? [関正雄]
- 日本の低炭素社会の構築の処方箋 [柳下正治]
- 国連気候変動リマ会議(COP20・CMP10)国別目標案の準備が本格化へ [山岸尚之]
(報告)
- 2014年度経営者「環境力」大賞の発表 [事務局]
- インターンを終えて [池邉由望]
(エッセイ)
- 非電化製品が体現する「簡素と非暴力」 [松尾和満]
(みんなのページ)
(うごき)
23巻1号(2015年1月)
今月のテーマ:若者の環境意識と行動

(風)
政治に望む三つの仕事 [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 若者の環境意識:経済成長と地球環境問題の関係 [荒田鉄二]
- 大学生・大学院生の長期NPOインターンシップ参加を通じた意識・行動の変化 [芦沢壮一]
- 大学生の環境意識と行動を考える [吉田徳久]
- 若者の環境意識と行動 [木俣美樹男]
(報告)
- グリーン連合について [事務局]
- COP20の結末 [事務局]
(エッセイ)
- 「使い捨て雑巾」虐待で子どもを死なせない為に [沢順子]