会報「環境と文明」
環境文明21では、会報『環境と文明』を毎月発行しています。
この会報は、問題を先取りして新しい方向を示す「風」、識者の深い学識から生まれた「ながれ」、一般会員の自由な意見が光る「ひろば」、会員企業の先進的な取り組みを紹介する「挑戦する会員企業」などで構成されています。ここでは、その一部をご紹介しています。
>>巻頭言「風」バックナンバー
>>会報『環境と文明』の投稿を募集します。あなたのご意見をお寄せ下さい。
24巻12号(2016年12月)
今月のテーマ:世界に後れを取ったか!? 日本企業の気候変動対策
(風)
トランプ政権の発足と「パリ協定」の行方 [加藤三郎]
(報告)
- 「世界に後れを取ったか !? 日本企業の気候変動対策」̶環境文明21全国交流大会̶
話題提供者:田中めぐみ・石井徹・松下和夫 [事務局] - 気候変動を乗り越える地域社会づくりワークショップ(奈良2回) [許斐喜久子]
(エッセイ)
- 脱原発を目指して、都市はどう変われるのか? [河内聰雄]
(みんなのページ)
(うごき)
24巻11号(2016年11月)
今月のテーマ:市民の目から見た民主主義の危機
(風)
頑張れ!環境省(その2) [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 日本は民主主義から脱落しかけている、その原因は。 [杦本育生]
- 私たちの「自律と自立の力」が試されている [山田実]
- 民主主義を支える市民組織 ~グリーン・ウォッチに見るNPOの役割~ [加藤三郎]
(報告)
- 英国の自転車交通事情:ロンドンからトットネスを目指して [荒田鉄二]
- 環境力クラブ 第1回企業見学会 [庄司元]
- ワークショップin鳥取 [亀井佑]
(エッセイ)
- ~佐渡ぐらし雑考 2016年秋~ [十文字修]
(みんなのページ)
(うごき)
24巻10号(2016年10月)
今月のテーマ:福島と原発のいま
(風)
「パリ協定」年内発効への備えはあるか [加藤三郎]
(ながれ)
- 原発事故の被害者はいま [満田夏花]
- 原発再稼働の空転 [伴英幸]
- 放射性物質に汚染された廃棄物の処理について [和田篤也]
- データで見る福島と原発事故のいま [事務局]
(報告)
- 夢のようなボストン滞在記 [藤村コノヱ]
(環境力)
- わが社の「環境力」これまでとこれから [本杉彰]
(エッセイ)
- ゴローのこと [前田紘志]
(みんなのページ)
(うごき)
24巻9号(2016年9月)
今月のテーマ:成長重視の経済からグリーン経済へ
(風)
「知性」「人間性」を見失わないように [藤村コノヱ]
(ながれ)
- Paris means Business [末吉竹二郎]
- ゼロ炭素でグリーンな経済への移行 [松下和夫]
- 廃棄物バイオマスの再資源化から見た今後の資源循環のあり方 [楠部孝誠]
(報告)
- 気候変動を乗り越えるワークショップ(奈良) [許斐喜久子]
(環境力)
- 企業価値を高める環境力とヒトづくり [西尾智之]
(読書のすすめ)
(インターン便り)
- 個人での発見を超える議論 [森春樹]
(エッセイ)
- アメリカ首都のマーケット [大澤由実]
(みんなのページ)
(うごき)
24巻8号(2016年8月)
今月のテーマ:世界の潮流から取り残されつつある日本
(風)
経済の転換を促す賢人たちの主張 [加藤三郎]
(ながれ)
- “民主主義の春か・冬か”~大統領選挙にとって意味するもの~ [スーザン・マーコット]
- 暑い夏におもうこと [上遠恵子]
- 夏の憂鬱・夏の宿題 [柴山徳一郎]
- 環境・経済・社会のバランスと我が家の事情 [大西悟]
- 「ぼんぼこせ」の思い出~死者とともに生きる~ [松尾和光]
(環境力)
- 真面目に嘘をつかない「モノづくり」 [髙橋誠]
(エッセイ)
- 地域通貨は何故うまくいかないのか~佐渡ぐらし雑考2016年夏~ [十文字修]
(うごき)
24巻7号(2016年7月)
今月のテーマ:世界の潮流から取り残されつつある日本
(風)
参議院議員は中長期的視点からの仕事を [藤村コノヱ]
(ながれ)
- NPOと政治―誤解されていないかNPO法人における政治的規定 [山岡義典]
- 躍進する欧州諸国の緑の党とその背景 [今本秀爾]
(報告)
- 経営者「環境力」クラブ 勉強会 [事務局]
- 平成28年度 通常理事会および総会 [事務局]
(環境力)
- 輝く社員が、環境力 [臼井麻紗杜]
(エッセイ)
- 地震災害で想う事 [埋田基一]
(うごき)
24巻6号(2016年6月)
今月のテーマ:世界の潮流から取り残されつつある日本
(風)
世界の中の日本の役割 [加藤三郎]
(ながれ)
- エネルギー政策の転換こそが未来を拓く [大野輝之]
- 日本が温暖化問題において世界の潮流に取り残されている12の理由 [明日香壽川]
- 大きく変革する世界、問われる日本の行動 [竹本和彦]
- 世界の中の日本、ランキングで見ると [事務局]
(トピックス)
- 市民社会のエンパワーメントに向けて~富山から伊勢志摩まで、G7を振り返る~ [河内聰雄]
(エッセイ)
- 仔犬を迎えて [夏目有愉子]
(みんなのページ)
(うごき)
24巻5号(2016年5月)
今月のテーマ:動きはじめた地方
(風)
市民版環境白書「グリーン・ウォッチ」を編集して [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 地域で作り上げた『ガイドブック』 [吉澤武彦]
- エコビレッジ的経済のすすめ [山崎正治]
- 《菜の花曼荼羅》が教える「これから」 [山田実]
- 次のステップへ始動 [寺田卓二]
(寄稿)
- 今、なぜ日本は石炭火力発電所ラッシュに走るのか [桃井貴子]
(エッセイ)
- イソップの狐ではなく -佐渡ぐらし雑考 2016年春- [十文字修]
(みんなのページ)
(うごき)
24巻4号(2016年4月)
今月のテーマ:パリ協定を実現するアイデア
(風)
「春」はまだこない [加藤三郎]
(ながれ)
- パリ協定から見える課題 [増井利彦]
- 『パリでの約束』を果たすための知恵 [成田研一]
- 観光地を持続可能な地域づくりのモデルに [松尾和光]
- 3つの理由 [末次聡子]
- パリ協定を実現するためにすべきこと [竹内翔]
(報告)
- 2015年度経営者「環境力」大賞発表会 [事務局]
- 2015年度経営者「環境力」大賞発表会を終えて [庄司元]
(寄稿)
- 2016年台湾選挙結果と環境政策 [今本秀爾]
(エッセイ)
- 日本人と神社仏閣 [坂本弘道]
(みんなのページ)
(うごき)
24巻3号(2016年3月)
今月のテーマ:電力自由化を控えて
(風)
政治参加を進めるには [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 電力小売全面自由化と日本の電力システム改革の課題 [松原弘直]
- 電力の自由化と選択の自由 [余語盛男] 選んで増やして応援して、パワーシフトを実践 [手塚智子]
(報告)
- グリーン経済へのアプローチin富山 [事務局]
- 2015年度経営者「環境力」大賞の発表 [事務局]
(寄稿)
- 2016年台湾選挙結果と環境政策 [今本秀爾]
(エッセイ)
- いいのかな? [沢順子]
(うごき)
24巻2号(2016年2月)
今月のテーマ:なかなか進まないグリーン経済
(風)
短期的経済利益に屈伏する環境政策 ~「1.5℃目標」切り捨てに思う~ [加藤三郎]
(ながれ)
- グリーン経済のための「生活スタイル」って? [宇郷良介]
- 「グリーン経済」勝手読み [澤地實]
- ローカリゼーションのすすめ [荒田鉄二]
(報告)
- ワークショップ「グリーン経済へのアプローチ」 [事務局]
- 2015年度経営者「環境力」大賞の発表 [事務局]
- インターン終えて [柴田将司]
(エッセイ)
- 心とかたちのむこうに~佐渡暮らし十四年~ [十文字修]
(みんなのページ)
(うごき)
24巻1号(2016年1月)
今月のテーマ:COP21後の日本
(風)
これからの日本のあり方を想う―パリ協定を受けて [藤村コノヱ]
(ながれ)
- パリ協定は「環境文明」への祝砲 [西岡秀三]
- COP21~コップの中の嵐で終わる? [内藤正明]
- 脱炭素化へ、地域が動くとき [原育美]
- パリ協定の合意を受けて改めて環境文明を考える [一方井誠治]
(環境力)
- 「地球環境を最優先に考え行動する」経営 [紺野道昭]
(エッセイ)
- 昭和と自分史 [小林料]