会報「環境と文明」
環境文明21では、会報『環境と文明』を毎月発行しています。
この会報は、問題を先取りして新しい方向を示す「風」、識者の深い学識から生まれた「ながれ」、一般会員の自由な意見が光る「ひろば」、会員企業の先進的な取り組みを紹介する「挑戦する会員企業」などで構成されています。ここでは、その一部をご紹介しています。
>>巻頭言「風」バックナンバー
>>会報『環境と文明』の投稿を募集します。あなたのご意見をお寄せ下さい。
25巻12号(2017年12月)
今月のテーマ:2017年を振り返って
(風)
(ながれ)
- ハメルンの笛が聞こえる [原剛]
- 気候変動問題に関する世界の動向 [浜中裕徳]
- そして未来へ [許斐喜久子]
- いまこそ働くべきとき [上田勝朗]
(書評)
- 『これがすべてを変える』を読む [事務局]
(環境力大賞を受賞して)
- 地域に開かれた新社屋、環境負荷を低減し、利益をあげる [井上幸雄]
(エッセイ)
- #MeTooムーブメント [大澤由実]
(みんなのページ)
(うごき)
25巻11号(2017年11月)
今月のテーマ:パリ協定から2年~各国政府と国民の動き
(風)
(ながれ)
- 「パリ協定」採択から2年。日本の気候変動政策はどう変わったか [桃井貴子]
- 脱石炭火力&再生可能エネルギー100%へのシフトを目指して [河内聰雄]
- 中国気候変動政策の最新動向 [金振/劉憲兵]
(報告)
- 今回の総選挙結果を考える [事務局]
- 温暖化時代を生きる学生による政策提言 [安達雅人]
(環境力大賞を受賞して)
- 環境という経営の羅針盤 [芹田章博]
(エッセイ)
- レジスタンス~佐渡ぐらし雑考 2017年秋~ [十文字修]
(みんなのページ)
(うごき)
25巻10号(2017年10月)
今月のテーマ:憲法の動向と新たな暮らし
(風)
(ながれ)
- 憲法で環境について定めることの意義 [石野耕也]
- 環境権に関する国際社会の動向、諸外国での憲法上の規定について [吉野議章]
- 学習生態および思考形態とこのくにの [木俣美樹男]
- 日本国憲法をもっと知ろう [中山茂]
(寄稿)
- モノはどこまで必要か?~「ミニマリスト」というライフスタイル~ [宇郷良介]
(環境力大賞を受賞して)
- 郷土愛、そして次世代に繋げる覚悟 [髙橋範行]
(エッセイ)
- 藤島武二生誕150年記念展を観て [坂本弘道]
(うごき)
25巻9号(2017年9月)
今月のテーマ:30年後の日本を支えるものは?
(風)
(ながれ)
- およそ30年後の日本を支えるものは? [西岡秀三]
- 30年後のエネルギー、技術、経済を考える [明日香壽川]
- 30年のタイムカプセル [大森初夏]
(寄稿)
- 雨の日に思うこと [余語盛男]
(環境力大賞を受賞して)
- 地域を結ぶ、人を結ぶ、心を結ぶ経営 [谷島賢]
(エッセイ)
- トランプ大統領の国 [夏目有愉子]
(みんなのページ)
(うごき)
25巻8号(2017年8月)
今月のテーマ:暑い夏の日に想うこと
(風)
(ながれ)
- 「やったひこ」~暑い夏に亡き母を想う~ [末次聡子]
- 自然とふれあえる環境を保つには [井田淳]
- 暑い夏に常陸太田で想ったこと [森春樹]
- 環境教育に関わって [松本いずみ]
- 100%自然エネルギーシナリオ(2) [槌屋治紀]
(報告)
- 佐渡エコツアー [工藤泰子、澤地實、十文字修]
(うごき)
25巻7号(2017年7月)
今月のテーマ:脱炭素社会への取組み
(風)
(ながれ)
- パリ協定の下での脱炭素化社会の展望 [亀山康子]
- 100%自然エネルギーシナリオ(1) [槌屋治紀]
- 脱炭素社会に向けての一提案~化石エネルギーから自然エネルギーへ~ [堀内道夫]
(報告)
- 経営者「環境力」クラブ勉強会 話題提供:谷學、増井利彦 [事務局]
- 平成29年度通常理事会および総会 [事務局]
(うごき)
25巻6号(2017年6月)
今月のテーマ:世界のなかの日本
(風)
(ながれ)
- 「絶海の孤島」化する日本 [末吉竹二郎]
- 美しくない日本の温暖化対策-その序説 [明日香壽川]
- 動き出した日本企業の前線を追う~SDGsに持続的に取り組んでいくために [IGES]
- 社会の成熟度と合理的な選択ドイツでの暮らしの中から見えたこと [河内聰雄]
(寄稿)
- 日本の石炭火力発電所新設計画のいま高まる地域からの懸念反対の声 [桃井貴子]
(読書・経済について考える)
(エッセイ)
- 桃源郷 [埋田甚一]
(みんなのページ)
(うごき)
25巻5号(2017年5月)
今月のテーマ:生き物が危ない
(風)
(ながれ)
- 生物多様性を保全する意味 なぜ、生きものがいなくなると大変なのか? [村杉幸子]
- 愛知目標達成に向けた施策の進捗状況―生物多様性と経済の好循環に向けた最近の取組に着目して― [中山直樹]
- 水陸のふしぎな森“マングローブ”に魅せられて [岡田精一郎]
(報告)
- グリーン連合の活動概要 [藤村コノヱ]
(エッセイ)
- 災害ボランティアの体験から学ぶ「支援する」から「支援し合う」関係性づくりへ [松尾和光]
(みんなのページ)
(うごき)
25巻4号(2017年4月)
今月のテーマ:経営者「環境力」大賞 発表会
(風)
“炭素税は経済にプラス”―スティグリッツ教授の主張 [加藤三郎]
(報告)
- 2016年 経営者「環境力」大賞 発表会 石井直樹、井上幸雄、芹田章博、髙橋範行、高丸慶、高見澤友伸、松本一郎、谷島賢
- 「環境力」を試す、新しい風 [黒岡博明]
- 第9回「経営者『環境力』大賞」顕彰式を終えて [庄司元]
(エッセイ)
- 忘れない ~「災害弱者」のこと~ [澤順子]
(ゴールデンウィークには読書が一番)
(うごき)
25巻3号(2017年3月)
今月のテーマ:気候変動に関する最新情報
(風)
(ながれ)
- 脱炭素社会への転換実現へ、それぞれの役目 [西岡秀三]
- パリ協定後の影響・適応の動向 [原澤英夫]
- IPCC第6次評価報告書に向けての課題 [鬼頭昭雄]
(報告)
- 2016年度経者「環境力」大賞の発表 [事務局]
- 佐渡エコツアー企画中~トキと牡蠣をめぐる旅へ~ [十文字修]
(エッセイ)
- 福島第一 [小林料]
(みんなのページ)
(うごき)
25巻2号(2017年2月)
今月のテーマ:パリ協定を受けて 日本企業の取組み
(風)
「脱炭素」社会への険しい道筋 [加藤三郎]
(ながれ)
- パリ協定の発効と日本企業の対応と課題 [後藤敏彦]
- まず原発と石炭火力から脱却せよ [横山裕道]
- 「パリ協定」後の気候変動対策の課題 [稲垣孝一]
- パリ協定を受けて日本の中小企業取組み [北川貴伸]
(報告)
- 2016年経営者「環境力」大賞の発表 [事務局]
- インターンを終えて [森春樹]
(エッセイ)
- 湖上にて~佐渡ぐらし雑考 2017年冬~ [十文字修]
(みんなのページ)
(うごき)
25巻1号(2017年1月)
今月のテーマ:2050年脱炭社会を予想する
(風)
2050年脱炭素社会に向けて [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 脱炭素社会の姿とその実現の道筋~生存可能社会の選択~ [内藤正明]
- 明るい2050年脱炭素社会を考える [増井利彦]
- 地域自給が未来を開く [高月紘]
- 2050年「脱炭素社会」こうあってほしい、日本の姿 [田中そら]
(報告)
- 「世界に後れを取ったか!?日本企業の気候変動対策」環境文明21全国交流大会パネルディスカッション
田中めぐみ、石井徹、松下和夫、加藤三郎、藤村コノヱ [事務局]
(エッセイ)
- カレーライスに決める [吉澤武彦]