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環境と文明ブックレット無料配布
以下の環文ブックレットを無料(送料はご負担ください)でお分けします。住所、氏名、ブックレットの番号と冊数を、info@kanbun.orgまたはFAX:03-5483-8755までお送りください。
※在庫終了次第、無料配布を終了いたします。
環境文明21事務局 TEL:03-5483-8455
環境と文明ブックレット8
生き残りへの選択~持続可能な環境文明社会の構築に向けて~
NPO法人 環境文明21、2013年 | ![]() |
私たちが探求すべき社会は、有限性の認識のもと社会の持続性と豊かな人間性を指向する社会、すなわち「環境を主軸に据えた持続可能な社会=環境文明社会」であると定義し、これまでの蓄積を活かしながら、環境文明社会のあるべき姿やそこに至る戦略や方策を提案としてまとめています。 |
(目次) はじめに 第1章 「環境文明社会」って、なんだろう? 第2章 なぜ「環境文明社会」なのか? 第3章 「環境文明社会」が目指すもの 第4章 「環境文明社会」の暮らしと実現策 あとがき |
環境と文明ブックレット7
日本を元気にする温暖化対策 ~加藤三郎の主張(2009~1993年)~
NPO法人 環境文明21、2010年 | |
「化石燃料などの温室効果ガスを排出する物質の大量消費が続く限り、気温の高温化などに伴う気候変動は止まらない、その基本メカニズムは、科学が明らかにした通りである。しかも、地球の気候システムがもっている巨大な慣性力の故に、たとえ賢明な対策を人類社会が一致して取ることが出来たとしても、この変動は少なくとも今後数世紀は続くと科学者は警告している。このことは、人類社会が、人間にふさわしい形で存続を続けようとするならば、今後、超長期に亘って、温暖化をもたらさない、文明社会に創り直してゆくしか他に選択肢はない」。 共同代表加藤三郎が『風』に綴った情熱、16年分を一冊にまとめました。 |
(目次) はじめに 2009年 ~ 1993年 |
環境と文明ブックレット6
持続可能な交通をめざして -クルマ社会を変えよう-
NPO法人 環境文明21、2002年 | |
わが国の自動車保有台数は現在、約7,700万台。その莫大な数の自動車は、私たちの生活を便利で豊かなものにしている一方で、非常に大きな問題ももたらしています。深刻な交通事故の被害はいうまでもなく、大気汚染や騒音・振動などの環境問題と健康被害を引き起こし、さらに、わが国のCO2排出量の約2割を自動車が占めるなど地球温暖化にも関わっています。現在のクルマ社会は持続的でなく、すでに行き詰まっています。 本書は、NGOメンバーによる独自の調査と海外の先進事例を踏まえ、行き詰まった現代のクルマ社会を持続可能な交通へと転換していくための方法を提案します。 |
(目次) 持続可能な交通の実現に向けた12項目の提言 第1部 クルマを環境にやさしく 第2部 マイカーだけが交通手段じゃない 第3部 交通規制をもっと厳しく 第4部 持続可能な都市・交通を考える 第5部 市民の理解と参画が大切 第6部 地球温暖化防止のために 資料編 ドイツの"クルマを持たない団地"プロジェクト ほか |
環境と文明ブックレット3
「環境の世紀」を拓く -NPO法人となって-
NPO法人 環境文明21、2000年 | ![]() |
NPO法人「環境文明21(旧称:21世紀の環境と文明を考える会)」の会報『環境と文明』に収録された加藤代表の巻頭言より16編を収録しています。 |
(目次) ・21世紀への確かな一歩 ・京都の約束はどこにいった ・「環境」と「経済」をつなごう ・環境危機管理 ・環境問題を素通りした参院選 ・ピンチはチャンス ・今こそ政治の出番 ・幸せに近い ・「ダイオキシン騒ぎ」に欠けているもの(1) ・「ダイオキシン騒ぎ」に欠けているもの(2) ・公共事業を「整然たる破壊」としないために(1) ・公共事業を「整然たる破壊」としないために(2) ・「足るを知る」経済-稲盛和夫さんに聞く ・「足るを知る」経済-オックスフォードの場合 ・日本の未来に役立つNPO法人へ ・破壊の世紀から再生の世紀へ |
その他のブックレット

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