会報「環境と文明」
環境文明21では、会報『環境と文明』を毎月発行しています。
この会報は、問題を先取りして新しい方向を示す「風」、識者の深い学識から生まれた「ながれ」、会員の皆様の地域の様子や活動を紹介する「地域だより」などで構成されています。発行翌月に「風」を公開、発行3か月後にPDFにて全文を公開いたします。(全文公開は2019年5月号より)
>>PDF公開最新号(2024年1月号)
>>巻頭言「風」バックナンバー
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32巻3号(2024年3月)
今月のテーマ:地域の新たな環境活動の動き
(風)
日本政府の現在の気候政策では、気候危機は止められない[藤村コノヱ]
(ながれ)
- 菜の花エコプロジェクトから広がる新しい展開・新しい世代[園田由未子]
- 『百年の森林に囲まれた上質な田舎』を目指して~西粟倉村の取組[大谷夏子]
- くらしの地産地消と協同で持続可能な拠点をつくる[手塚智子]
(報告)
- 第16回(2023年度)経営者「環境力」大賞[事務局]
(インターン報告)
- 環境文明21での活動を通して[遠藤瑞季]
(環境文明社会づくり、あれこれ)
(うごき)
32巻2号(2024年2月)
今月のテーマ:なぜ環境の悪化が続くのか
(風)
化学反応ゲームという発想[杉浦淳吉]
(ながれ)
- アタマが駄目ならアシがある[原剛]
- 「成長」という呪縛[荒田鉄二]
- 自然と共生できる暮らしのある社会[河津恵鈴]
(報告)
- 第16回(2023年度)経営者「環境力」大賞[事務局]
- 設立30周年記念シンポジウム②[事務局]
(みんなのページ)
(環境文明社会づくり、あれこれ)
(うごき)
32巻1号(2024年1月)
今月のテーマ:COP28を終えて…(PDF/1,697KB)
(風)
考え方や行動を変える[藤村コノヱ](PDF/569KB)
(ながれ)
- 政治バランスを反映した微妙な合意:COP28の概要[亀山康子](PDF/629KB)
- COP28での損失と損害基金の運用化合意:気候危機と債務危機の視点から[田村堅太郎](PDF/621KB)
- COP28とは何だったのか~日本の気候エネルギー政策への合意~[伊与田昌慶](PDF/976KB)
(報告)
- 設立30周年記念シンポジウム①[事務局](PDF/821KB)
- 気候異変に関するグテーレス国連事務総長の発言[事務局](PDF/547KB)