会報「環境と文明」
環境文明２１では、会報『環境と文明』を毎月発行しています。
この会報は、問題を先取りして新しい方向を示す「風」、識者の深い学識から生まれた「ながれ」、一般会員の自由な意見が光る「ひろば」、会員企業の先進的な取り組みを紹介する「挑戦する会員企業」などで構成されています。ここでは、その一部をご紹介しています。
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7巻12号（1999年12月）
今月のテーマ：第４回全国交流大会
（風）
明暗こもごも年の暮れ [加藤三郎]
- 加藤代表の主な活動記録（11月）
（第４回全国交流大会）
- 第４回全国交流大会の報告～伝統社会の智恵を２１世紀にどう生かすか～ [編集部]
- 第４回全国交流大会に参加して [柳下正治]
（挑戦する会員企業）
- 躍動する岡山県赤坂町と協力して ダイオキシン対策を展開する戸田工業(株) [戸田工業(株)]
（若者のページ）
- 武蔵野市交通対策課の取り組み [中村哲朗]
（ぼくのノート Ⅱ国と国のはざま）
- （４）服部君射殺事件 [鈴木猛]
（うごき）
7巻11号（1999年11月）
今月のテーマ：ＮＰＯ法人化記念号
（風）
日本の未来に役立つＮＰＯ法人へ [加藤三郎]
- 加藤代表の主な活動記録（10月）
（ＮＰＯ法人化記念）
- 「環境文明21」のこれから [原剛]
- ＮＰＯになって何が変わるのか [編集部]
- イギリス・デンマークの環境教育事情 [藤村コノヱ]
- ＳＦショートショート!? 20XX年－環境ＮＰＯの夢－ [松尾和光]
（ひろば）
- 「暮らし」の中の環境 [山辺潔]
- （私の薦めるこの１冊）『反面教師アメリカ』 [鈴木猛]
- ブックレット販売のお知らせ [編集部]
（ミニ・ワークショップ）
- ミニ・ワークショップ「悪化する環境、荒廃する教育」 [編集部]
（支部・部会だより）
- 「クルマ社会」を変えていこう [制度部会]
- 「衣服と環境」を考える [ひなの会]
（ぼくのノート Ⅱ国と国のはざま）
- （３）ある日本人の心の軌跡 [鈴木猛]
（うごき）
7巻10号（1999年10月）
今月のテーマ：飲料自販機問題－その後
（風）
「足るを知る」経済－オックスフォードの場合 [加藤三郎]
- 加藤代表の主な活動記録（９月）
（「考える会」６周年）
- ７年目を迎えＮＰＯ法人へ深化する「考える会」への思い [松尾友矩]
（ながれ）
- 自販機問題をめぐるその後の動き [松尾和光]
- 広告塔としての自販機 [浅野 晋]
- 小型ペットボトル入り飲料の急成長と自動販売機 [鷲野由紀]
- 自販機を温暖化の視点から考え行動する場をつくってみませんか！ [藤村コノヱ]
（ひろば）
- 自動車の燃費について [伊藤章夫]
- 第４回全国交流大会のお知らせ
- ＮＰＯ法人設立認証のお知らせ
- ホームページについて
（若者のページ）
- 最近のかんの会（若者の会）の動き [新谷昇]
（環境の言葉）
- 「拡大生産者責任（ＥＰＲ）」 [編集部]
（ぼくのノート Ⅱ国と国のはざま）
- （２）両極に分解した米国 [鈴木猛]
（うごき）
7巻9号（1999年9月）
今月のテーマ：悪化する環境、荒廃する教育（３）
（風）
「足るを知る」経済－稲盛和夫さんに聞く [加藤三郎]
- 加藤代表の主な活動記録（８月）
（悪化する環境、荒廃する教育）
- がくや談義 学校と環境教育 [編集部]
- ミニ・ワークショップのお知らせ
（ひろば）
- 私たちの環境改革への道 [土田岳史]
- （私の薦めるこの１冊）『文明系と生態系』 [大嘉徳男]
- （短歌） [沙陀]
- 第４回全国交流大会のお知らせ
（ミニ・ワークショップ）
- ミニ・ワークショップ「化学物質といかに付き合うか」 [編集部]
（エッセイ）
- 2000人の観客を呼んだ子供環境ミュージカル [許斐喜久子]
- 万里の長城・森の再生プロジェクトに参加して [有賀八千夫]
（支部・部会だより）
- 第７回立山環境美化登山の報告
（短期連載）
- 環境ＮＰＯのフロンティアをめざそう（下） [後藤隆]
（ぼくのノート Ⅱ国と国のはざま）
- （１）生き馬の目を抜く社会 [鈴木猛]
（うごき）
7巻8号（1999年8月）
今月のテーマ：悪化する環境、荒廃する教育（２）
（風）
ＮＰＯ法人「環境文明21」へ [加藤三郎]
- 「環境文明21」定款の概要について
- 加藤代表の主な活動記録（７月）
（ながれ）
- スウェーデンの性教育に包まれた環境教育 [レーナ・リンダル]
- 企業環境教育の現況と課題～荏原製作所を例として～ [中井佳奈子]
- 環境教育の国際的動向とアジア太平洋の取り組み [佐藤真久]
（ひろば）
- 声なき声を聴け [渡辺直子]
- 環境人のステータス [須崎秀人]
- 私の取り組み [菅原芳和]
（若者のページ）
- 世界科学会議に参加して [田崎智宏]
（挑戦する会員企業）
- 付加価値の高い廃棄物処理を目指して [近畿環境興産(株)]
（短期連載）
- 環境ＮＰＯのフロンティアをめざそう（上） [後藤隆]
（ぼくのノート 間奏曲）
- 至福のとき [鈴木猛]
（うごき）
7巻7号（1999年7月）
今月のテーマ：悪化する環境、荒廃する教育
（風）
公共事業を「整然たる破壊」としないために（２） [加藤三郎]
- 第７回理事会の概要
- 6月22日にＮＰＯ法人設立発起人会を開催
（ながれ）
- 10年経って思うこと [藤村コノヱ]
- 環境学習の現状と今後 [国吉良輔]
- 子どもたちと環境 [大森一美]
（ひろば）
- ５月号を読んで [山岡敏志]
- 環境教育 [小林料]
- 故郷の湖水環境悪化への懸念 [大嘉徳男]
- 第４回若者の会（公開討論会）のお知らせ [編集部]
（支部・部会だより）
- 「環境倫理の会」の活性化に向けて [環境倫理の会]
（挑戦する会員企業）
- 環境保全・循環農業への挑戦 [アグルカルチャーネットワーク(株)]
（環境の言葉）
- 「総合的な学習の時間」「環境基本法における環境教育・学習」 [編集部]
（ぼくのノート Ⅰ天の川・地の川）
- （５）「旅」の終わりに [鈴木猛]
（うごき）
7巻6号（1999年6月）
今月のテーマ：健康を蝕む化学物質（３）
（風）
公共事業を「整然たる破壊」としないために（１） [加藤三郎]
- ハイムーン先生の環境文明マンガ（１） 「車道橋」
（ながれ）
- 有害化学物質問題について思うこと [松下秀鶴]
- 忍び寄る化学物質の恐怖 [野中孝志]
- ぼくはＤＤＴを撒いてきた！ [鈴木猛]
（ひろば）
- 「若者の会」の発足にあたって [畑田響]
- 琵琶湖北湖の水質を護ろう [酒巻隆久]
- 立山環境美化登山のお知らせ
- ミニ・ワークショップのお知らせ
- （短歌）九十九里浜 [角田セツ子]
- （詩）ありがとう [純]
（若者の会）
- 若者よ、立ち上がろう!! [松尾和光]
（支部・部会だより）
- ひなの会が環境劇を熱演 [ひなの会]
- 関西地区もがんばっています [許斐喜久子]
（環境の言葉）
- 「環境の単位」「ＴＤＩ（耐容一日摂取量）とＡＤＩ（一日摂取許容量）
（ぼくのノート Ⅰ天の川・地の川）
- （４）時代はハードからソフトへ [鈴木猛]
（うごき）
7巻5号（1999年5月）
今月のテーマ：健康を蝕む化学物質（２）
（風）
「ダイオキシン騒ぎ」に欠けているもの（２） [加藤三郎]
（コノヱの環境対談）
- べつの道を選ぶ勇気を （お相手：上遠恵子さん） [編集部]
（ながれ）
- 化学物質の安全管理について [大歳幸男]
- （私の薦めるこの１冊）『環境と文明』－環境経済論への道－ [大嘉徳男]
- 第２回支部・部会連絡会議を開催
- ＮＰＯ法人格の取得及び会の名称変更について
- 立山環境美化登山のお知らせ
- ミニ・ワークショップのお知らせ
- 環境ミュージカル「ガイア」－あきらめないで 美しい地球－のお知らせ
（挑戦する会員企業）
- 有機質の循環を促進する事業への挑戦 [エスク三ツ川(株)]
（エッセイ）
- やみつきになれるかゴミ拾い [井上忠吉]
（ぼくのノート Ⅰ天の川・地の川）
- （３）官の発想・民の発想 [鈴木猛]
（うごき）
7巻4号（1999年4月）
今月のテーマ：健康を蝕む化学物質
（風）
「ダイオキシン騒ぎ」に欠けているもの（１） [加藤三郎]
- レイチェル・カーソン 珠玉の言葉（抄）
（ながれ）
- 女性の健康を蝕む化学物質－急増する子宮内膜症－ [佐藤由美]
- 廃棄物からみた化学物質－ダイオキシン問題－ [村田徳治]
（ひろば）
- 光と風と水 [有賀八千夫]
- 不況の時ほど、初詣が多い [牧野史雄]
- （ミニ・ひろば）植物は昼間もCO2を発生する [有田裕]
- （短歌） [沙陀]
- （私の薦めるこの１冊）『生命科学と人間』 [清水正久]
- （私の薦めるこの１冊）『水道がつぶれかかっている』 [松尾和光]
- 若者の会（仮称）のお知らせ
- 環境フリーマーケットのお知らせ
（若者のページ）
- 屋久島紀行 [加藤明恵]
（挑戦する会員企業）
- 地球環境国際賞「ブループラネット賞」と「地球環境問題に関するアンケート調査」について
[(財)旭硝子財団]
（環境の言葉）
- 「生物濃縮」「環境リスク・コミュニケーション」
（ぼくのノート Ⅰ天の川・地の川）
- （２）水はホントに必要か [鈴木猛]
（うごき）
7巻3号（1999年3月）
今月のテーマ：生物多様性を考える（３）
（風）
青島ショック（２） [加藤三郎]
（ながれ）
- なぜ生物多様性を守るのか [岸由二]
- 都市化と生物たち [緒方一喜]
- ドイツ・オランダのエコ・ロード調査旅行 [高橋次郎]
（支部・部会だより）
- ３年目を迎えたひなの会の動き [ひなの会]
- 制度部会がクルマ社会の議論を開始 [制度部会]
（ひろば）
- 素人の「市場経済」 [小林料]
- 生物多様性は必要である [渡辺直子]
- 記憶から消えた一点景 [瀬川毅]
（挑戦する会員企業）
- CO2削減対策に苦悩する電気事業 [中部電力(株)]
（環境の言葉）
- 「ビオトープ」「生態系」
（ぼくのノート Ⅰ天の川・地の川）
- （１）「ふるさと」の原風景 [鈴木猛]
（うごき）
7巻2号（1999年2月）
今月のテーマ：生物多様性を考える（２）
（風）
幸せに近い [加藤三郎]
（ながれ）
- 人工科学物質と生態系 [瀬戸昌之]
- 我輩は蛾である [増井武彦]
（がくや談義）
- なぜ生物多様性は必要なのか [編集部]
（ひろば）
- 「緊急経済対策」と「自動販売機」 [鷲野由紀]
- 21世紀の地球環境への思い [大嘉徳男]
- （ミニ・ひろば）野生生物との共生は可能か [有田裕]
- （ミニ・ひろば）太陽が西から昇る日 [井口直記]
- （私の薦めるこの１冊）『森の生活－ウォールデン』 [松尾和光]
（挑戦する会員団体）
- 循環型社会形成に向けて [(財)日本環境整備教育センター]
（環境の言葉）
- 「人間圏」「生きている地球指数（ＬＰＩ）」 [編集部]
（短期連載）
- サラリーマンのやぶにらみ（３）「アフターファイブ」 [中村裕]
（うごき）
7巻1号（1999年1月）
今月のテーマ：生物多様性を考える
（風）
飲料自販機そして車社会 [加藤三郎]
（ながれ）
- 生物多様性と人 [岩槻邦男]
- 生物多様性条約の動向 [伊巻和貴]
- 環境文化としての伝統的農耕と雑穀をめぐる生物多様性保全 [木俣美樹男]
（支部・部会だより）
- 制度部会が自販機のモデル条例を提案 [編集部]
（ほん）
- 「循環社会」創造の条件－日本が生き残るための十四章－
- ＮＧＯ「加藤三郎」に期待する－『「循環社会」創造の条件』を読んで－ [小林料]
（挑戦する自治体会員）
- 地球環境都市をめざして [新潟県上越市]
（ひろば）
- 第３回全国交流大会に参加させていただいて考えたこと [湯浅章正]
- パーティー大好き－全国交流大会－ [鳥羽孝司]
（短期連載）
- サラリーマンのやぶにらみ（２）「昼の丸の内点描」 [中村裕]
