会報「環境と文明」
環境文明21では、会報『環境と文明』を毎月発行しています。
この会報は、問題を先取りして新しい方向を示す「風」、識者の深い学識から生まれた「ながれ」、一般会員の自由な意見が光る「ひろば」、会員企業の先進的な取り組みを紹介する「挑戦する会員企業」などで構成されています。ここでは、その一部をご紹介しています。
>>巻頭言「風」バックナンバー
>>会報『環境と文明』の投稿を募集します。あなたのご意見をお寄せ下さい。
14巻12号(2006年12月)
今月のテーマ:日本の持続性の知恵
(風)
カリフォルニアの大胆な挑戦に学ぶ [加藤三郎]
(ながれ)
- 江戸の学びに見る持続性の知恵 [藤村コノヱ]
- 先人たちの精神性の知恵 [小林節子]
- 江戸時代の農書にみる持続性の知恵 [荒田鉄二]
(報告)
- 憲法部会シンポジウム [事務局]
- 関西支部シンポジウム [事務局]
(エッセイ)
- その後の田舎暮らし [前田紘志]
(トピックス)
- 今どきの高校生の環境意識は [田尻絵理子]
(うごき)
14巻11号(2006年11月)
今月のテーマ:わが社にとってのCSR
(風)
大量生産・大量消費経済社会からの脱却を探る [藤村コノヱ]
(ながれ)
- CSR:21世紀の新しい社会システム [後藤敏彦]
- 当社にとってのCSR [田中靖則]
- NECにとってのCSRとは [宇郷良介]
(報告)
- 環境文明21 中国・四国支部発足! [事務局]
- 全国交流大会 [事務局]
(挑戦する企業)
- 株式会社 数理計画
(うごき)
14巻10号(2006年10月)
今月のテーマ:3Rのゆくえ
(風)
憲法に環境原則を!の今 [加藤三郎]
(ながれ)
- 持続可能名社会を目指して:Gomi-jp [石川雅紀]
- 容リ法改正の活動と問題点 [中井八千代]
- 国境を越える循環型社会 [村上進亮]
(報告)
- バイオマスセミナー [事務局]
- 長谷エコツアー [事務局]
(エッセイ)
- ニュートン算のE活用 [藤田成吉]
(挑戦する企業)
- コスモパワー株式会社
(うごき)
14巻9号(2006年9月)
今月のテーマ:地域の自立
(風)
価値を変え、社会の変革を促す更なる一手 [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 地球温暖化問題とエネルギーの自立 [槌屋治紀]
- 青森市におけるコンパクトシティの取り組み [青森市都市整備部都市政策課]
- 浄化槽・Johkasou・を世界へ [大西悟]
(報告)
- グリーン経済シンポジウムin富山 [事務局]
(ひろば)
- ひとこと・お薦めの一冊
(エッセイ)
- 還暦祝いの赤い指揮棒 [埋田基一]
(挑戦する企業76)
- 株式会社 県北衛生社
(うごき)
14巻8号(2006年8月)
今月のテーマ:エコツーリズムってなんだ?
(風)
温暖化対策における「学者」の社会的責任を問う [加藤三郎]
(ながれ)
- エコツーリズムに多彩で多様な接点を [広瀬敏通]
- エコツアーからインタープリテーティブ エンターテイメントへ [市川聡]
- エコツアー参加の実態 [岩城智子]
- エコツアーに求められること [小林寛子]
(ひろば)
- ひとこと
(エッセイ)
- 雑穀は差別語か [小林節子]
(挑戦する企業76)
- 株式会社 テクノ中部
(うごき)
14巻7号(2006年7月)
今月のテーマ:地球温暖化への適応策を考える
(風)
時間軸を修正しよう [加藤三郎]
(ながれ)
- 地球温暖化と適応策 [原沢英夫]
- 地球温暖化を生きる戦略 [事務局]
- 第6回日米合同ハワイセミナー [参加者]
(報告)
- 第6回日米合同ハワイセミナー [参加者]
(エッセイ)
- 雑穀は差別語か [小林節子]
(挑戦する企業)
- 株式会社 富士建
(うごき)
14巻6号(2006年6月)
今月のテーマ:世界の温暖化対策
(風)
寺子屋に学ぶ [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 問われるバックキャスティングの力 [西岡秀三]
- 石油依存から脱却しようとするスウェーデン [Lena Lindahl]
- ドイツの身近で確実な政策 [池田憲昭]
- アメリカの市民生活と温暖化 [夏目有愉子]
(報告)
- 中村田んぼ田植えツアー [大西悟]
- 平成18年度通常理事会および総会の概要 [事務局]
(エッセイ)
- ご苦労さんです [十文字修]
(挑戦する企業)
- Jパワー電源開発株式会社
(うごき)
14巻5号(2006年5月)
今月のテーマ:生態系から環境を考える
(風)
まだまだ手がある温暖化対策(その2) [加藤三郎]
(ながれ)
- 生物多様性の価値と危機 [日比保史]
- よみがえれ!トキ [仲川純子]
- エコツーリズムで自然を守る [杉村幸子]
(トピックス)
- 第4回・世界水フォーラム(WW4)に参加して [内藤正明]
(報告)
- 「発生抑制を促す効果的広報」についての提案 [事務局]
(エッセイ)
- 「野の鳥は野」の教育思想 [滑志田隆]
(挑戦する会員企業)
- エスク三ツ川株式会社
(うごき)
14巻4号(2006年4月)
今月のテーマ:人を育てる
(風)
温暖化時代を生きる智恵 [藤村コノヱ]
(ながれ)
- 保育園から見えてくること [森田攝子]
- イギリスにおける大学教育 [大澤由美]
- 「考える」ことの大切さ [宇郷良介]
(トピックス)
- 江戸の長屋 [小林科]
(事務局)
- インターンシップを終えて [山田恵]
(エッセイ)
- 近所の公園での遊び [熱海郁三]
(挑戦する企業)
- 日栄産業株式会社
(うごき)
14巻3号(2006年3月)
今月のテーマ:環境と金融
(風)
多様な働き方のすすめ [藤村コノヱ]
(ながれ)
- お金に意志をもたせよう! [田中優]
- 受託者責任と環境 [末吉竹二郎]
- 持続可能な社会の実現に向けたDBJの取り組み [小畑健雄]
(トピックス)
- データで見る持続可能な社会 [事務局]
(報告)
- 企業会員の集い 温暖化時代を生きる戦力 ~温暖化適応シンポジウム~
(エッセイ)
- 「数感」も、あかん。 [藤田成吉]
(うごき)
14巻2号(2006年2月)
今月のテーマ:京都議定書のその後
(風)
まだまだ手がある温暖化対策 [加藤三郎]
(ながれ)
- モントリオール会議の意味すること [平田仁子]
- 京都議定書は、マレーシアを帰ることが出来たのか? [WongLooiFang]
(トピックス)
- 肌で感じた地球温暖化国際交流の現場 [杉山圭記]
(報告)
- グリーン経済~現地視察して [グリーン経済部会]
(ひろば)
- お薦めの一冊
- 信州のそばとトマト [埋田基一]
(うごき)
14巻1号(2006年1月)
今月のテーマ:持続可能な社会を作る~各セクターの役割と取り組み
(風)
NPOであることの喜びと責務 [加藤三郎]
(ながれ)
- 持続可能な社会を造るための大学からの取り組み ~東洋大学からの「共生学」の提案 [松尾友矩]
- 温暖化報道のくびき [岡崎裕哉]
- 持続可能な社会に向けて [川本義勝]
(報告)
- 「みんなで語ろう!憲法に環境原則を」 IN 大阪 [事務局]
(トピックス)
- ドイツ&イギリス緑の党取材記 [今本秀爾]
(エッセイ)
- 方法としての約束 [十文字修]
(挑戦する会員企業)
- (有)鳥栖環境開発綜合センター